今日は、休日でしたが寝ていたら朝早くから吐き気で目が覚めてめまいで起き上がれない状況。
仕方なくそのまま我慢して寝たら2時間経っても同じ症状。
朝のお散歩撮影は、無理そうなので妻に病院まで連れて行ってもらいました。
結果、少し動いたら症状も少し楽になりお薬処方して貰って帰宅。
さて自宅でブログ用の品物やヤフオク出品物、たまに仕事の商品を撮影する時が有るのですが
たまに使おうとするとニッケル水素乾電池の充電が切れていたり
納得行かず撮影時間が長くなると単3電池4本を充電しないと行けません。
こう言う時に限って充電済みの電池をお嬢達がゲームのリモコンで使って空と言う事もしばしば。
そこで6Vで動くストロボにモバイルバッテリーを繋げられたら?
と言う発想で...
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/6.4, 1/125 sec, ISO800)
実験で100均の単4を単3に変換するケースを買ってみました。
中に堅く丸めたアルミホイールに配線。
結果的に手持ちのモバイルバッテリーの5Vは、ストロボを動かすだけの電流が有りませんでした。
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/8, 1/125 sec, ISO800)
では、ACアダプターをジャンク箱から探してみる。
出力6Vは、無かったが出力5V/2.5Aが有ったのでコイツを配線してみる。
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/6.4, 1/125 sec, ISO800)
電源が入った。数個のストロボで試しましたが電源入る物、入らない物色々でした。
一番使いたかったナショナルの古いストロボの電眼が入ったので良かったです。
何故かと言うとこいつのスイッチは、メカニカルなので電源が長く入らなくても光量設定がリセットされないメリットが有ります。
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/6.4, 1/125 sec, ISO800)
実験なのでこの仕様ですが暇が有れば中の基板から直接配線をハンダした方が安全。
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/6.4, 1/125 sec, ISO400)
amazonで買った安いソフトボックスに入れて...
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/7.1, 1/125 sec, ISO400)
これまたamazonで購入した安く貧弱なアームに取り付けてGodox 2.4Ghzフラッシュトリガーでコントロールします。
仕事場と違いお金をかけないお遊び的なミニ自作スタジオです。
さて気になる試し撮りは...
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/9, 1/125 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (60mm, f/8, 1/125 sec, ISO400)
JPEG撮って出しノートリミング無加工でこんな感じでした。
そうそうこのストロボは、ホワイトバランス6300k位がちょうど良かったです。
本日の工作代200円!(^o^)
基板から配線したら0円です。