もう何個GOLIRAを中古購入した事か?
GOLIRAじゃないとダメな理由は、安い中華制バックカメラがバックギア連動だからと言うだけ。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/27 sec, ISO3200)
ビッグホーンは、2011年製のメモリーナビGORILLAですが古いので無い道が多いです。
しかもジャンク品だから普通に使えない一品。
FUJIFILM X-T1 (16.6mm, f/4, 1/25 sec, ISO3200)
ジャンク理由は、右にタッチパネルがずれています。
左の方は、ずれていないのに右に行くにつれて右にずれる。(^_^;)
あいうえおは、1cm右を押せば良いのですが最後の検索ボタンが枠外に有る感じなので物理的に押せません!(*_*)
まあ、現在地の表示とバックギア連動でバックカメラモニター、あまり見ないTVは、普通に使えております。
ビッグホーン復活したので家族旅行の為にナビも新しい物!と言いたいですが...
なんせ!貧乏パパゆえに新品ナビ(GORILLAだと3諭吉位)が買えません。
ちなにみ仕事で使うBMW 130iは、SANYO 時代のGOLIRA NV-SD650FTでこのサイズが一番使いやすい。
SANYOがPANASONICになってフルセグTV仕様の6インチGORILLAが残念ながら廃盤みたいです。
数ヶ月前に130iにて神戸三田プレミアムアウトレットの帰り、ナビ通りに走っていると
神戸ジャンクションでまさかの走るつもりで無かった新名神高速道路に初乗り。
ナビは、何も無い山の中を直線で走り、宝塚スマートインター(ETCのみ通れる無人インター)で降りました。
でもこの新名神高速道路ってもしかして我が家から今まで行くの面倒だった観光地に行けるのでは?
新名神高速道路が表示されるナビ買うぞ~!
もちろんそんなナビは、2018年製以降なので2019年現在では、中古でも新品と変わらないお値段!(*_*)
そこで地図の更新が出来るナビを探す事に。
調べると130iに搭載されているGOLIRA NV-SD650FTは、数年前から更新されていません。
色々さがして傷有りのPANASONIC GORILLA CN-GP720VDを中古4980円で購入しました。
PANASONIC GORILLA CN-GP720VDは、有料ですが2019年7月現在、地図のダウンロード更新がまだ出来ます。
ダウンロード更新料9000円+税。
中華ナビならGORILLA更新料で新品購入出来ますが、どうしてもバックギア連動のメモリーナビが欲しくて
PANASONIC GOLIRA CN-GP720VDを選んだ次第です。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/125 sec, ISO3200)
そんなGOLIRA CN-GP720VDが昨日、届きました。
純正吸着スタンド付属されていますがあれってクロカン走行に耐えられず落ちますからあの手の物は、使いません。
前のGOLIRA CN-GP510VDと同じレールなのでこのダッシュネジ止め自作フォルダーがそのまま使えます。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/20 sec, ISO3200)
7インチって大きいのでは?と思っていましたが運転席から見て視界の邪魔になっていないので合格。
十数年前は、7インチナビモニターが普通でしたけど邪魔になるから5インチに移行したのですが
最近、老眼も進んでやっぱり7インチが見やすく押しやすいです。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/40 sec, ISO3200)
配線も CN-GP510VDと共通なのでそのまま使えます。
バックギア連動でノータッチにてバック映像が映るのは、私の知るところ純正ナビとGORILLAだけ。
GORILLAは、安い中華製バックカメラでもBC-14で対応するので助かります。
次は、CN-GP720VDの地図更新にチャレンジします。