NIKON D500 (500mm, f/7.1, 1/2000 sec, ISO1250)

野鳥を大きく撮るためには、望遠レンズが必要です。

上のカワセミ写真で20~30mで500mm×DX(1.5倍)×D500のDX1.3クロップで975mm相当ですがこれ以上となるとロクヨンやハチゴローが必要となります。

制止している野鳥なら上の機材にテレコン1.4倍で1360mm相当でも可能。

 

では、何十万円もかけずに大きく撮るには、もう少し近寄るしか有りません。

先週、私だけの撮影でしたので少しだけ近寄ったら気づかれて何処かに飛んで行きました。

これ複数の方が撮っていたら絶対怒られる行為です。

 

では、見つからないで近寄るためには、どうしたら良いのか?

 

野鳥撮影用のテントみたいな物売っていますがアレ、公園で使ったら完全に不審者で通報されそうですわ。

 

NIKON D800 (52mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

こんな大砲レンズで人間が狙っていたら野鳥は、本能的に撃たれると思うのか良く飛んでいきます。

そんな事を悩んでいてヒントは、サバゲーアイテムに有りました。(^o^)

NIKON D800 (62mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

スナイパーベール AT-FG/廃墟迷彩

amazonで見つけたこんなカモフラージュネット。

 

NIKON D800 (62mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

サバゲーなどでライフルに巻いたり顔に巻いたり色々するらしい? ←サバゲーやらないのでよくわかりませんが。

これかなり使えそうです。

 

NIKON D800 (110mm, f/18, 1/160 sec, ISO640)

畳んだ時の大きさは、この通りかなり140gでコンパクトでこれならカメラリュックに入れてもさほど重くないですね。

 

 

 

 

NIKON D800 (24mm, f/10, 1/125 sec, ISO640)

広げると185×80cm

 

 

NIKON D800 (32mm, f/10, 1/125 sec, ISO640)

木の枝なんかにクリップで付けて簡単なブラインドになりそうです。

 

NIKON D800 (35mm, f/10, 1/80 sec, ISO640)

三脚に付けた機材にかぶせる使い方も有り!

 

NIKON D800 (58mm, f/10, 1/125 sec, ISO640)

ゴーヨンにかぶせてギリギリ頭が入ります。

でもネットなので1重だと見破られるかも?

しかしネットなのでサバゲーやっている方のように枯れ葉や草を突き刺す事も可能でしょう。←そこまでしないと思うが。

 

NIKON D800 (58mm, f/10, 1/125 sec, ISO640)

2重にしててみたらこんな感じで人間だとわからない?

そしてネットなので涼しいかも。

それより、野鳥を撮っている事がわからない人が見たら、これでもかなり怪しいかも?(^_^;)

 

NIKON D800 (58mm, f/18, 1/125 sec, ISO640)

ゴーヨン手持ちしたい方は、このようにライフルに巻く感じでレンズに巻く使い方も有る。 ←重いので私は、しませんが。(笑)

次回、使って見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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