FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/105 sec, ISO200)
NIKON D500 (500mm, f/7.1, 1/2000 sec, ISO1250)
今までDOCTERタイプ コンパクト ドットサイト改を使用して野鳥を撮っていました。
何となく新しいドットサイトでも欲しいなと思い進化したドットサイト(レプリカしか買えませんが)を探しておりました。
ちなみにNikonもドットサイト販売しましたがちょっと私好みで無いのでパス。
私は、エアーガンマニアでなく、それほど詳しくないのでドットサイトとホロサイトは、何が違うのか?勉強してみました。
ドットサイトは、後ろ下から前のレンズ(対物レンズ)に光りを当ててドットを出します。
ホロサイトは、光源を内部のミラーを使って反射させた光を中のレンズにフォログラフィックのように内部のレンズに映し出します。
間違っていたらごめんなさい。
さてホロサイトってどう見えるのか?疑問が有りコンパクトなホロサイトを購入してみました。
NIKON D5 (60mm, f/32, 1/60 sec, ISO640)
DI OPTICAL USAタイプ FC1 レッドドットサイト
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO160)
赤色を購入。
鳥撮りに赤は、見つけられやすくダメなんですがNikon好きは、赤を選んでしまいます。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO160)
今まで使っていたDOCTERタイプ コンパクト ドットサイトと長さは、それほど変わらない小さなホロサイトです。
光源は、上の写真で右側から出て左側に反射させているみたいです。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO160)
電池は、100均でも手に入るCR2032でプラスドライバーが有れば簡単に交換が可能。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO160)
取り付けは、このような感じで物理的に2段階の高さ調整が可能。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/100 sec, ISO160)
低めで取り付けるとしたらこんな感じです。
さて、私は、エアーガンに取り付けるので無くカメラホットシューです。
なるべく低く取り付けたいのでどう加工して改造しましょうか?
NIKON D5 (60mm, f/32, 1/60 sec, ISO640)
NIKON D5 (60mm, f/32, 1/60 sec, ISO640)
肝心なドットは、こんな感じで光り6段階調整可能。
電源ONは、後ろのスイッチを1回押す。
好みの光量になるまでポチポチ押します。
電源OFFは、長押しで消える。