老犬トラ(15才)、獣医さんで診察して貰った結果、床ずれでした。
老犬の大型犬に多いらしい。
ちなみにトラは、今、中型犬の部類で15kg弱なのですが若い頃は、大型犬の部類で25kgでした。
本日の仕事は、営業許可の継続申請だけなので保健所行って
その後ホームセンターでちょっとお買い物。
トラが今使っている床暖房付き犬小屋は、もともとバニー・ワイマラナー(大型犬)用に
2×4木材で作った頑丈な犬小屋です。
この犬小屋、出入口には、バニーの鎖がすれて木材が削れるので5mm厚の鉄板で補強されていますが今のトラには、必要無いです。
1ヶ月前まで普通に出入り出来ていたのですが後ろ足がどんどん思うように動かす事出来なくなり
この場所は、少し傾斜しているので犬小屋を平行にすると段差が出来てしまします。
そして、老犬となったトラは、この段差をの超えるのもかなり気合いが必要。
最近では、犬小屋に入れず手前で転ぶ事も良く有りますので2日前に下部分の壁取りました。
バニーが床暖房(大型ペットヒーター)をかまないように1mm厚の板をペットヒーターの上に引いていたのですがコレが床ずれの原因だと思います。
そこで10mm厚ジョイントマットをホームセンターで購入。
犬小屋床に合うようにカッターで切ります。
これで少しは、マシだと思います。
20mm厚×2mの杉板も購入。
このBOSCHの18Vコードレス丸ノコは、ほんまにコードが無いのでちょっとしたDIYで便利です。
間口が広がったのでバリアフリー用の踏み台も拡大します。
さらに18Vコードレス ディスクグラインダーで角を取ります。
一度コードレス機材を使うともうコード付きに戻れません。
本日は、上部分の壁も撤去して入りやすくしてみました。
4月中旬なのでこれだけ開いていても寒くないと思います。
大事な事は、自分で歩いてオシッコ、ウンチの時に出入り事。
ここは、ルーフバルコニー下なので外です。
怖いのは、ハエ!
動かないトラの傷口にハエが止まり卵を付けられるとウジ虫がわきます。
気休めかもしれませんがハエ取り紙数カ所設置...違う虫も付きそう~。(^_^;)
ハエ取り棒
土台には、ワインか黒酢を入れるとなお効果が有るらしい。
キンチョウのコバエコナーズを犬小屋にスプレー。
15年間外飼いなので室内に入れると外に出たがるトラなので出来る限りの事をしました。