今までの経緯は、上の記事をご覧下さい。
さて、BMW 130iのイルミ電源ですがテスターで計ると9Vちょっとしか出ていません。
調べて見るとパルス信号だとか。
普通のリレーでは、対応出来ないのでこんな物を購入して見ました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO160)
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO160)
さすがDIY車いじりの見方!エーモン工業!
お値段も手頃なので助かります。
さてこのユニット用リレー 1558は、4極リレーです。
ですのでOFFでの通電は、出来ませんからONでの通電のみとなります。
最初に作った物
エーモン工業のユニット用リレー 1558を加えた物。
今回、基盤のリレー1は、使いませんので普通の車用5極リレーでも大丈夫ですが
この2個リレーが付いた基盤が2枚も有るので利用します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO800)
こんな感じで結線完了で12V電子ブザーも中に入っております。
あとバッテリー(+12V)の常時電源は、安全の為にヒューズを入れておきます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO1000)
最初は、大きすぎたと思ったプラスチックケース SW-85ですがちょうどです。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO1000)
またしても怪しい自作ユニットですわ。
本日は、仕事も早く終わり帰宅したのが夕方なのでさっそく自作ライト消し忘れブザーを取り付けます。
イルミ電源が来ている所なら何処でもよいのですがカーオーディオの所よりリアの方が楽かと思いリアに設置します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO200)
リア左のテールランプを外すには、この穴から8mmで3本のナットを外します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO200)
高価なスナップオンよりコーナンブランド(PRO-ACT)の小さなラチェットレンチの方が作業楽です。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO1000)
配線は、常時来ている(+12V)、マイナスアース、イルミ信号(テールランプスモール)、ACC(+12V)です。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO160)
常時電源は、バッテリーから取らないと行けませんがここにオーディオ電源用のキャパシターを設置していたのでココから取る事にしました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO200)
アルミアングルでステーを製作して固定完了。
どんな感じか動画でどうぞ。