ポータブル電源のEcoFlow RIVER 288Whを購入しました。
充電は、AC100V供給で1.6時間と早いんですが防災時の電源として使うには、ライフラインがストップしてしまった時でも充電出来ないと行けません。
そこで誰もが欲しくなるソーラーパネルです。
EcoFlowから ECOFLOW ソーラーチャージャー 110W ソーラーパネル
と言う製品が発売されておりますがちょっと高いの他社製にします。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO1600)
ECO-WORTHY 60w 折り畳み式ソーラーパネル 20Aチャージコントローラー 付き
日本では、あまりレビューが無いECO-WORTHY 60Wソーラーパネルですが付属の20Aチャージコントローラーは、以外と良いらしい。
スペックは、こんな感じ。
最大/ピーク電圧（Vmp）：18V
開回路電圧（Voc）：21.6V
短絡電流：3.6A
最大電流：3.4A
温度範囲：－40℃〜+ 85℃
３つ出力ポート
USB出力が２つ、5V/2.1A
- 重量：2.85kg
- 収納時：58*58*7cm
- 展開時：54.6*80cm
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
ポータブル電源にチャージコントローラーは、必要ないのですがどんな物か知りたかったので嬉しいオマケです。（写真の入力端子は、違うコードを付けました。）
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO1600)
大きさは、ソラーパネル2枚で広げても100Wクラスより小さく置く場所も選びません。
何よりお安い！のが嬉しい。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
色んな入力端子に対応しているのですが．．．
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO200)
EcoFlow RIVERの入力端子は、１００V の電源ケーブルとTX60と言う端子のみで直流での入力は、TX60端子からします。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/160 sec, ISO160)
EcoFlow RIVERのTX60端子付属ケーブルは、シガーライターソケットとソーラーパネル用のMC4端子のみなのでこのままでは、ECO-WORTHY 60w 折り畳み式ソーラーパネルを接続出来ません。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
さて、EcoFlow RIVERに付属していた図面を見るとTX60端子の角張った方が＋と言う事です。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
amazonでTX60端子の配線付きを購入しました。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
ECO-WORTHY 60w 折り畳み式ソーラーパネル付属のチャージコントローラー入力端子をキボシで引っ付けました。
加工する時は、必ずソーラーパネルの＋－を計ってから加工して下さい。
もちろん自己責任でお願いします。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/160 sec, ISO200)
チャージコントローラーでも色々実験したいのでXT60雌端子を取り付けて普通に使えるようにしております。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO200)
これでEcoFlow RIVERでECO-WORTHY 60w 折り畳み式ソーラーパネルが使えると思います。
次の記事では、実際に充電してみましょう。
ECO-WORTHY 60w 折り畳み式ソーラーパネルをポータブル電源EcoFlow RIVERで使って見る。 購入レビュー