上の記事の続きです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO800)NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/200 sec, ISO800)
外で作業していると...
NIKON Df (48mm, f/4.8, 1/100 sec, ISO1600)愛犬マロンにスポンジを食いちぎられそうなので室内で作業する事にしました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO800)
今までの修理は、ウレタンスポンジを切って接着していたのですが
本日は、ヤフオクで購入した軟質発泡ウレタン ソフトと言う新兵器を使ってみます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/125 sec, ISO800)
昨日、ダイソーでのびーるゼッケンと手芸店でボンド 裁ほう上手と言う布用接着剤も購入しました。
ボンド 裁ほう上手がスポンジと布を背着出来るか不明ですが定員さんが言うには、洗濯OKなボンドらしいです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/25 sec, ISO800)
軟質発泡ウレタン ソフトを使う前にのびーるゼッケンを切って割れたウレタンスポンジを接着成型しました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/50 sec, ISO800)
A液100に対してB液37で混ぜます。
ヘラを使い割れ目にも入れて接着しながら発泡と言う作戦。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)
1回目...びびって分量少なすぎてここまでしか発泡しません。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/80 sec, ISO800)
2回目、ええ感じで発泡しております。
ちなみに発泡しながらのヘラで成型は、無理そうでした。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)
30分ほどでカッターで切断可能でした。
多めに発泡させて後からカッターが良いみたいです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/50 sec, ISO800)
のびーるゼッケンで補強します。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/80 sec, ISO800)
のびーるゼッケンは、アイロンでなくヒートガンで伸ばしながらちょっとづつ接着していきました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/50 sec, ISO800)ボンド 裁ほう上手をスポンジに塗って写真の状態から少し伸ばしました。
ここからが時間勝負。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)
座面の布をかぶせて借り止め結束バンドで数カ所固定。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/6 sec, ISO800)
ヒートガンで暖めながら正座したり座ったりでスポンジと布を接着。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO800)
座面が終わって次は、背もたれ腰サポートです。
ウレタンスポンジが開き気味だったので真ん当たりを仮で梱包用テープで止めました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)
軟質発泡ウレタン ソフトをヘラで詰めて発泡中~!
コレ面白い!(^o^)
テープ貼っている所だけ押さえ込まれています。
テープ外して座面同様にカッターで整形して行きます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO800)
のびーるゼッケンで補強して黒いのは、ダイソーで売っていた布補修シートです。
これらもヒートガンを使って接着しました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/10 sec, ISO800)
最後は、座面裏の銅クリップをペンチ使って締め込みます。
結束バンドは、少しでも強度を出すためそのままにしておきました。
長くなったので続きは、下記にて。