SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO400)
我が家のリビングに有る海水水槽です。
ブログで検索すると2019年3月にほぼリセットして以来そのまま。
現在は、2021年11月なので約1年半水足しだけで現在に至ります。
本日は、重い腰あげて水替えと水槽を洗います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO500)
中には、カクレクマノミ2匹、ミヤコテングハギ1匹居るのでバケツに避難させました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)とりあえずバスポンプで水抜きますが作業が大変だともうわかりました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO500)
ライブロック取って水洗いしていますが珊瑚砂にかなり汚れ溜まっています。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO400)
ホースで給水しながらバスポンプで水を抜く事、約1時間。
ようやく綺麗になってきました。
長い事アクアやっていますが今回、初めて気がついた事!
それは、珊瑚砂をスポンジに付けてガラスを磨くとこびり付いたコケが簡単に落ちる~!
今まで水槽ジョイントを気にしながらカッターの刃でコケ取りしていましたがコレは、発見です。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO125)次、コケコケになったライブロックの清掃。
私は、いつもKARCHR(高圧洗浄機)の水圧で綺麗にしています。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO250)
コケコケライブロック。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO160)
表面のコケは、無くなり本来のライブロックになりました。
真水の高圧洗浄なので表面の海水生物は、死にますが内部の生物は、生きておりますのでそのうち色んな海水生物が表面に出てきます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO500)
インスタントオーシャン(人工海水の元)で海水を作ります。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO125)
比重計で塩分濃度を調整して水替え完了。
今回、60x45x45cm水槽全部水替えしましたが下の濾過槽60x30x36cmの水は、そのままですので約1/5位の水替えですのでほぼリセットです。
NIKON D500 (35mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO640)水替え後なのでまだ白濁りしていますがかなり綺麗になったと思います。
NIKON D500 (35mm, f/4.5, 1/100 sec, ISO400)
ミヤコテングハギは、環境が変わって後ろの方に居ます。
NIKON D500 (35mm, f/4.5, 1/100 sec, ISO400)
カクレクマノミは、イソギンチャク代わりの長いモウが無くなりちょっと寂しいかも?
これで無事綺麗な水槽で年を越せるでしょう。