アマチュア無線局とコールサイン復活させよう! その1 大阪日本橋 日栄無線 アマチュア局 個人・社団用 開局用

昨日の休日、大阪日本橋の日栄無線までお買い物に行きました。

アマチュア局 個人・社団用 開局用紙と無線機本体を購入するのが目的でした。

次女は、高校卒業して春休みで家でゴロゴロしています。

『お~い!日本橋行くか~~?』

いつもは、布団に包まっているのに『行く!行く~!』

私が思う日本橋=自作PC部品、無線、電子部品

次女が思う日本橋=缶バッチ、フィギア、アニメグッズ

まあ、目的が違うが同じ場所なので一緒に行きます。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/160 sec, ISO125)

日栄無線店内です。

お目当ては、安値ハンディー無線機YAESU FT65(144/430Mhz)だったのですが充電しながら運営が出来ないと聞いて違う機種を探す事になりました。

と言うのも若い頃は、モービル無線機を車に積んでいましたが車は、家族も運転します。

このページを読んで頂いている方は、ご存じでしょうけどアマチュア無線機を積んで電波を送信出来る状態で運転していて警察、電波監理局などの検問に出会うと捕まります。

昔と違って厳しくなっているとか。

だから私以外が運転する場合、モービル無線機だとアンテナ外すとか無線機のフェイスパネル外すとか対策しないと行けませんが毎回、そんな事するのって現実的では、有りませんので私は、ハンディー無線機と言う選択で行こうかと思います。

 

現代のハンディーアマチュア無線機は、昔のニッカドバッテリーと違ってリチウムイオン電池ですのでかなり長い時間使えると思いますが出来れば車載して遠出をする場合、車から電源を取りながら運用したいと思っています。

日栄無線の店員さんに充電しながら運用出来る機種を聞いて購入したのが

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

YAESU FT-70D (144Mhz/430Mhz)

購入価格もネット通販と変わらない価格だったので購入決定しました。

コロナ、ウクライナ戦争のおかげで半導体が不足している世の中ですので無線機も品薄状況ですが1個だけ在庫が有り良かったです。

受信周波数範囲

108~137 MHz (AM)
137~174 MHz (FM/C4FM)
174~222 MHz (FM)
222~420 MHz (FM)
420~470 MHz (FM/C4FM)
470~579.995 MHz (FM)

送信周波数範囲 144~146 MHz
430~440 MHz
送受信周波数ステップ 5, 6.25, (8.33), 10, 12.5, 15, 20, 25, 50, 100 KHz
( ) エアーバンドで選択可能
周波数安定度 ±2.5ppm  -20℃ ~ +60℃
電波型式 F2D, F3E, F7W
通信方式 単信方式
アンテナインピーダンス 50Ω
電源電圧 DC 7.4V (SBR-24LI 使用時)
DC 6.0 – 14V マイナス接地 (電池端子)
DC 11 – 16V マイナス接地 (外部電源入力端子)
消費電流
受信時(Vol:16) 約180mA
受信スケルチ時 約120mA
受信バッテリーセーブ時
(受信1:セーブ5)
約70mA
電源オフ時 APO 約400μA
144MHz帯 送信時(5W) 約1.6A
430MHz帯 送信時(5W) 約1.9A
使用温度範囲 -20℃~+60℃
ケース寸法 60 (W) x 98 (H) x 33(D) mm  (突起物を除く)
本体重量 約255g(アンテナ、電池パックを含む)
■送信部
送信出力 5W (High) / 2W (Middle) / 0.5W (Low) DC7.4Vまたは外部電源端子
変調方式

F2D, F3E:リアクタンス変調
F7W:4値周波数偏移変調(C4FM)

不要輻射強度 60dB以下(High, Mid)、50以下 (Low)
マイクロフォンインピーダンス 2kΩ
■受信部
受信方式 ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン
中間周波数 1st: 47.25MHz, 2nd: 450kHz
受信感度 1.5μV TYP @ 10dB SN (108 – 137MHz, AM)
0.16μV  @12dB SINAD (137 – 174MHz, NFM)
1μV @ 12dB SINAD (174 – 222MHz, NFM)
0.5μV @ 12dB SINAD (300 – 350MHz, NFM)
0.2μV @ 12dB SINAD (350 – 400MHz, NFM)
0.18μV @ 12dB SINAD (400 – 470MHz, NFM)
0.35μV @ 12dB SINAD (470 – 579.995MHz, NFM)
0.19μV TYP @ BER 1% (Digital モード)
通過帯域幅 12kHz / 35kHz (-6dB /-60dB)
低周波定格出力 700mW @ 16Ω 10 % THD) 内部スピーカー
300mW @ 8Ω 10 % THD) 外部スピーカー

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

FT65+5000円ほどしますがこのハンディー無線機は、デジタルとアナログ両方使えますからメインで使うには、良いかもしれませんね。

 

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)

急速充電用クレイドルSBH-28は、付属しませんのでAC充電時は、このようにACアダプターを繋げるのが面倒と思いましたので急速充電用クレイドルSBH-28は、そのうち購入しようかと思う次第。

 

NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO1600)

サイズは、大きくも無く小さくも無くちょうど良いサイズ。

液晶、ボタンなど老眼進行中の私でも何とか肉眼で見えます。

 

 

NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO200)

バッテリーは、リチウムイオン電池7.4V 1800mAhで昔のニッカドより薄くても大容量。

 

これで2万円台前半なので私のようにガッツリアマチュア無線をするタイプで無い方には、良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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