NIKON D5 (60mm, f/6.3, 1/50 sec, ISO1000)
STANDARD C510ジャンクを購入しました。
ジャンク理由は、パワーメターの針も動かない微弱電波しか出ない状況。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO2500)
色々見たが技量の乏しい私には、直せない感じだったのでやけくそで外部出力に行っている同軸ケーブルをブリッジ接続したら多少、パワーが出るようになりました。
その時の記事は、下記にて
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO1100)
自宅在庫の単三ニッカド電池は、古い物ばかりだったので新しい単三ニッカド電池を購入しました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/20 sec, ISO3200)
前回、修理後の430MHz帯で0.4~0.5Wでした。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO1400)
MAX出力1WのC510なので半分位の出力は、出た物のやってみたい事が有ったのでまた暇つぶしに分解します。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/50 sec, ISO1600)
今回は、下側の外部端子まで行っている同軸ケーブルを触接アンテナ端子に繋いだらどうなるのか検証してみます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO1600)
C510の同軸ケーブルコネクターの種類が分からない状況なので新しい物を購入できませんからダメだったら元に戻せるように多少配線を長い目にカットして検証します。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO1600)
これがC510のコネクターでU.FLコネクターと違います。
仮組みしてパワー測定。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO1600)430MHz帯では、0.4~0.5Wだったのが0.6~0.7W位出るようになりました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/40 sec, ISO1600)
144MHz帯では、0.8Wですね。
追記:説明書によるとアルカリ乾電池1.5V×3本使用時で約1Wの出力です。ニッカド電池は、1本1.2V×3本ですからCNB510と同じ位の電圧になりこの場合は、0.7W出たら十分だと言う事が判明。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO200)
だいぶパワーが出るようになりましたが外部出力端子の犠牲にしているのでCPB510は、接続出来ません。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/100 sec, ISO200)実は、C510と一緒に安く購入したんですがね~。(^_^;)
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO3200)
修理後に受信確認でローカル局を受信しましたがやはり手持ちの新しいハンディー機FT-70Dより同じ条件でもよく受信します。
STANDARD C510は、色々修理して愛着がわいてきました。
結構、可愛い無線機でお気に入り。