NIKON D500 (32mm, f/4.5, 1/25 sec, ISO4000)

およそ22年、DIYで使い続けているイラクアークIS-H120WEHですが20~30代の頃は、20kg近い重さなんて気にならず片手で持ち運んでいたが50代になった今、物置から引っ張り出して溶接するのが両手で持っても重くて面倒になって来ました。

 

このIS-H120WEHは、単相100V/単相200V両方使えるのですが裏の配線を繋ぎ直さないと行けないのですがカバーのネジ外して端子のネジ外しての切り替えが面倒なので保体の細い溶接でもセットしてある200Vを使いってしまうので母材が解ける事もしばしば。

 

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO400)

溶接面ガラスを割って久々に溶接面も新調しましたので新しい溶接機が欲しくなってしまいました。

 

最近(2022年現在)のアーク溶接機は、インバーター方式の直流で軽いらしい。

欲しい~~!

 

さらに昔憧れた半自動溶接機が30,000円を切っています。

欲しい~~!

買い換える前提で色々検討して最終的に予算内で2機種に絞りました。

 

候補① スター電気製造株式会社SUZUKIDのBuddy80(SBD-80)

 

安心の日本メーカーで100V機ながらレビューでは、十分使えるとの事ですが中には、100Vでは、ステンレスが付かないとのレビューも有りました。私の古い交流溶接機も100Vで一応使えるのですが200Vを使ってしまうと厚物は、2.6mm溶接棒にて絶対200Vの方が使い勝手良いです。

そこでBuddy140(SBD-140) 100V/200Vなら条件満たすのですが予算を大幅に超えてしまいます。

 

 

 

候補②HITBOX HBM1200

中華製ながら一応溶接機に特化したメーカーみたいです。

ホームページも有り詳細不明溶接機を仕入れてamazonで売っている感じは、無いです。

レビューもそこそこ良く、サポートも中華製の割にはしっかりしていると感じました。

しかしながらネジ欠品とか有るみたいで国産クオリティーと比べたらダメです。

HBM1200は、MIG溶接以外にアーク溶接、TIG溶接(トーチ、アセチレンガス別途必要)で100V/200Vが使えます。

なんと!100Vから200Vにするには、変換コードを付けるだけなので楽そうです。

レビューによるとトーチ先端が使った後が有ると記載されていますがメーカーが出荷テストをした後で新しい物が同封されているらしい。

https://www.hitboxweld.com/

100VのMIG溶接のみなら激安!

 

私的には、22年使って来たイラクアークIS-H120WEH(200V使用)同等以上のアーク溶接も出来るのならHBM1200が欲しい気もします。

 

 

Buddy80のモスグリーンも格好いいので捨てがたい。

 

そして悩む事、3日が経ちポチしました。

何を買ったかは、届いてのお楽しみ。

Inverter technology IGBT Technology
Input voltage AV220±15%V
Frequency 50/60HZ
Feeding speed adjustment range 1.5-16m/min
Welding wire diameter 2lb (1kg) 0.6/0.8mm

 

Duty cycle 35%
Efficiency 85%
Net weight 4.6kg
Packing dimension 340*136*248mm

 

 

 

 

 

 

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