SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO400)
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO800)
昨日、鉄平板 (厚さ4.5mm・幅25mm)から業務用コンロ(マルゼン親子コンロM-212C)に合うように中華鍋受け台を作りました。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO800)
このままでは、赤錆びが付くので仕上げの処理をします。
使うのは、Super Blue(ガンブルー液)です。
Super Blueは、元々金属製の銃などでよく使われていますが鉄で塗装が無理な場所などでよく使います。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO800)
水で薄めてティッシュでSuper Blueを塗り乾かして水洗いし油を塗って終了です。
以前の記事にて何回か説明しましたが赤錆びは、鉄を腐食させますが黒錆びは、鉄を守るんです。黒錆びが付いていたら赤錆びも付きにくいというメリットが有り熱にも強いんです。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO1600)
業務用コンロ(マルゼン親子コンロ)の五徳に自作中華鍋受け台を取り付けました。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO1600)
中華鍋受け台を付けても少し取っ手が熱いかもと言う事で麻糸を取っ手に巻いております。
昼前になったのでまかない飯でも作りましょう~。
仕事しないで趣味の料理で遊ぶ私。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO3200)
本日のメニュー八宝菜を作っています。
今、愛用している中華鍋は、神田 軽量鉄北京鍋 39cmです。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO1250)
かなり良い感じで手元も熱くない。
よく中華レンジはかまお手前に中華鍋のお尻を付けて高速で振っている動画見かけますがあんな風に触れないのが素人の証拠。
相変わらず中華鍋持ち上げて振る感じなのでかなりの練習が必要かと思います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO200)
続いてチャーハン。←制作写真撮っていませんでした。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO1600)
良い感じです。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO1600)
本日のメニューは、八宝菜とチャーハンを4人前。
10分ちょっとで出来ました。(仕込み時間入っていませんが。)
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO1600)
中華鍋振りすぎて固定ボルトが外れています。
NIKON D5 (60mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO1600)
そして外そうと思ったら中華鍋受け台が熱膨張して外れません。
固定ボルトいらんやん!
もちろん少し冷めたら外れます。
自作中華鍋受け台材料費
鉄平板 4.5mm厚 ×25mm×910mm 498円
ボルト、ナット 廃材なので無料
アーク溶接棒 2mm 1本 家に合ったから無料
Super Blue こちらも家に合ったから無料
誰も真似して作る方居ないと思うが参考にして頂けたらと思います。(笑)
同じマルゼンのコンロを使ってる一般人です。
僕も五徳を探してたのですが見つからず、このブログに行きつきましたww
はかまというんですね。参考にさせて頂き私もDIYしようかと思います笑
余談ですが鍋を振るう際、もともとの5本の五徳に当たりませんか?
中華鍋は底が丸く深い為すぐに当たってしまいます泣(非力で振り方が悪いだけ)
tomoki901さん>
ハカマの直径にもよりますが25mmの平板に五徳が入る部分約15mmの切り込みでカンダ軽量中華鍋39cmのお尻は、ぎりぎり五徳に接触しませんでした。
あと固定用ボルトが中華鍋に当たるので必要無しです。五徳の寸法キッチリ切り込みを入れると熱膨張で固定されます。
このハカマを使う事で中華鍋を持ち上げないで中華屋さんが鍋を振るように楽に触れますから自作頑張って下さい。