XTRONS DMA105L android搭載ディスプレーオーディオの中古が中古パーツ販売店にて詳細不明と書いてあり8,800円で購入しました。
この購入価格で8コア Android10.0 4GB+64GB 画面10.1インチと言うハイスペック！
さてこのXTRONS DMA105Lは、海外では、2021年発売の現行型ですがSIMが入ることで単体での4G LTE通信可能なのですが技適マークが無い為、日本国内のショップでは、2022年12月現在新品ほぼ売っていません。
ちなみにこの機種は、iPhoneのテザリングで十分使えます。
先週から室内で触ってみて色々出来そうなので今日は、ビッグホーンに取り付けたいと思います。
しかし今日は、寒い!
昼間なのに関西でも気温は、10度に届きません。(*_*)
腰にカイロ張って頑張ります。（笑）
我が家のビッグホーンは、最終型なのですが1DIN×2個独立と言うやっかいなオーディオスペースなんです。
2DINが入るのなら色々選択肢有るのですが1DINなので諦めていました。
今回購入したXTRONS DMA105L android搭載ディスプレーオーディオは、1DINなんです。（正確には、フェイスパネル部分が1DINより大きい）
交換作業中。
外部アンプ（BEWITH Riference R-208）１機は、RCA2ch出力でネットワークを使いフロントDinaudio TW&5インチ２ｗａｙを鳴らし、サブウーハー出力１ｃｈしか無いので仕方なくALPINE PDX-2.150にモノラル入力してサブウーハーDinaudio 6インチ左右2発を鳴らします。
さらに娘達を後部座席に載せた時用に内蔵アンプでリアスピーカーも鳴らせるようにしておきます。
あとフルセグチューナーのＡＵＸ入力も入れました。
バックカメラは、ゴリラに繋いでいるので今回使用しません。
スピーカー配線が間違っていないか仮付テストします。
音は、そんなに悪くない印象です。
ラジオも日本に設定すればFM・AM共に日本の周波数にて視聴可能。
ＧＰＳは、なんと！７機補足していました。
APPLE CarPlayもUSBケーブル刺すだけで起動します。
CarPlay接続時は、ミュージックファイルのアートワークも表示されました。
一通り動作確認出来ましたので取り付けです。
いきなり問題発生！
ビッグホーンの1DIN取り付け金具とXTRONS DMA105Lの穴が全く合いません。(^_^;)
モニター付けた時の出幅を計って最適に付けられるよう純正取り付けステーに穴開けました。
これで取り付けられると思いきや！
さらに問題発生！
フェイスパネルが1DINよりデカい事が判明！
パネル削ります。
下が本来の1DINで上がXTRONS DMA105L取り付けサイズです。
取り付け完了しました。
アマチュア無線機が見えなくなってしまいましたがエアコン操作は、十分可能です。
ポケットのiPhone12ProMaxとBluetooth接続時は、アートワーク表示されません。
Bluetooth接続でハンズフリー通話もＯＫでした。
テザリング接続にてYoutubeも視聴可能でした。
それにしても１０インチは、迫力有りますね～。
8コア 4GB+64GBは、 めちゃ反応早いです。
と言うことで1DIN×２個（カセットデッキ＆ＣＤデッキ）時代のビッグホーンに
XTRONS DMA105L android搭載ディスプレーオーディオが付いてココだけ今風！（笑）
少ししか使っていませんが色々出来て面白そうですね。
次は、フルセグチューナー取り付けです。