2023年現在、13年前ニュートラルに入らなくなってカーポート下にて放置していたKawasaki KDX220SRを今更レストアする事にしました。
色んな記事が有るので『おっさんのバイク』書庫をご覧下さい。
程度の良いProSKILLチャンバーを中古購入しました。
転けてチャンバー凹ます前にチャンバーガードを装着したいと思いますが
今回は、ホンマに悩みました。
昔から有るアルミのチャンバーガードで安い物は、分厚さ無いですがお買い得。
でもアルミ骨骨ガードは、1990年代に付けていたので30年経った現在では、もう少し進化しても良いのでは？
と言っても最近流行のカーボンチャンバーガードなんかKDX用無い。（笑）
チャンバーガード プロテクター 汎用の社外品
私が購入したのは、amazonで売られていたポリスポーツ風の中華制チャンバーガードです。
外装は、エラストマー素材と言うシリコンみたいな素材で薄いアルミ板をサンドイッチ。
アルミ厚薄いので簡単に手で曲がります。
こんなに柔らかくて大丈夫なのか？と言う疑問もありますが価格が価格なので仕方ない。
分厚さは、約5.6ｍｍですが中のアルミは、1ｍｍ位だと思います。
細い方は、約115mm
太い方は、約140nnでした。
仕事から帰宅したので中華チャンバーガードを取り付けて見ます。
チャンバーより少し細めで整形。
この金具付けたら転けた時にピンポイントで凹むでしょうから付けません。
付属のステンレスバンドで太い所も大丈夫でした。
ステンレス社外チャンバーって意外と金属音がうるさいのでシリコンみたいなエラストマー素材で消音効果が有ればと思っています。
見た目は、良い感じ。
エンジンを軽くかけてみましたが少しだけ金属音は、少し減りました。
防御性能は、無いよりマシって感じで思いきり岩にぶつけるとたぶん凹むでしょうね。
無いよりマシな中華制チャンバーガード。
チャンバーの音は、少し静かになったので消音効果有り。
肝心なチャンバーガード機能は、安い保険に入った感じですわ。