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| 13年間、カーポート下で眠っていたKDX220SR、一度は、廃車にしようと思ったが．．． | 走行距離7,000km以下なので2023年、乗れるようにレストアする事にしました。 |
色んな記事が有るので書庫『オッサンのバイク』をご覧下さい。
今日は、KDX220SRのオーバーヒート対策を本格的に進めます。
初夏の気温30度ほどでちょっと渋滞に合いオーバーヒート寸前でした。
元々、KDX220SRは、ノロノロ運転に弱いバイクなんですがエンデューロレーサーに保安部品付けたような超軽量マシンなので新車からバッテリーレス仕様、ラジエーターファンなんか装備しておりません。
皆さん、オーバーヒート対策でラジエーターファンを増設したりしていますが私は、まず25年以上経って塗装もはげかけているKDX220SRのラジエーター本体を交換しようと思いました。
GPI Racing アルミレジエーター KDX200 KDX220 1997-2006
GPI Racingは、アルミラジエーター、オイルクーラー、冷却ホースを専門に扱っているメーカーみたいです。
GPI Racing HP https://gpiracing.com/
2023年現在、KDX220用の社外ラジエーターを唯一新品販売しているGPI Racing製を購入して見る事にしましたと言うか社外品は、2023年現在コレしか無いです。
日本国内では、KDXで交換した勇気有る強者は、まだネット上で知りませんから私が人柱になってみました。
純正の鉄と違ってアルミなので熱伝導率が良くラジエーター全体で冷却水を冷やすと思います。
他車に取り付けたGPI Racingのラジエーター写真を見ると溶接が雑な感じだと思っていましたが私の所に届いたアルミラジエーターは、溶接もそこそこ綺麗で当たりかもしれません。
手作りなので日本製、中国製に限らず経験の浅い社員が作ると雑である程度の経験が有ると綺麗になるかと思います。
1.1kgfおラジエーターキャップも付属していました。
今回は、アルミラジエーターとセットでKDX220用のシリコンホースも注文。
古いKDX220なので売っている事にビックリです。
価格も純正1本分で水回り全部交換出来てしまいます。
各ホースにGPI Racingのロゴ入りで自社ロゴが有る海外製品は、私的に信用しています。
なんと！オレンジ、レッド、ホワイト、ブルー、グリーン、ブラック、イエローの7色展開で色選べるんですがそんなに在庫して採算取れるのか？
それとも注文してから発送まで10日かかったので注文してから作るのか？は、不明です。
寸法や角度が正確なのか今のところ分かりませんのでKDX220SRに取付次第、紹介いたします。
今回、アリエキスプレスのGPI Racingストアで購入したのですが価格は、ビックリです。
私の購入したアルミラジエーター+シリコンラジエーターホースのセットは、 13,606円（送料 2,823円）
ちなみにアルミラジエーター単品 11,175円
シリコンラジエーターホース単品 2,723円
でも購入可能。
4月28日にアリエキスプレスで注文して到着は、5月27日でした。
日本国内に来てからも色んな所を通るんですね。お疲れ様です。
最後にアリエキスプレスで買い物する場合、色んなリスクが有る事を理解して買いましょう。