去年、がまかつ へちさぐり銀治郎用にカスタム穂先を自作しました。
昨日、銀参郎N240で夜釣りに行こうと昼休みに用意していると．．．
パパ
あちゃ～～。
穂先折れとるやん！(T_T)
穂先折れとるやん！(T_T)
その日は、純正穂先で釣りしました。
さて折れたカスタム穂先ですがどうもブログの作った時の写真と比較すると長さからしてFトップが外れただけ見たいで先に接着剤あとが有ります。
２日後釣りに行くのでFトップ0.7mmをamazonで急遽購入して翌日届きました。
Fトップを入れたら良いだけなので簡単と思いきや
0.7mmの穂先に0.7mmのFトップが入りませんので塗装まで落として削ります。
もしかしてFトップは、一回り大きい0.8mmの方が良かったかもしれません。
入るようになったので釣り人ご用達のアロンアルファー ゼリー状で接着します。
パパ
コレだけは、昭和の時代から変わらないトップガイドの接着方法でわ！
瞬間接着剤なので入れたらすぐに引っ付くのでFトップの向きを予め決めて差し込みます。
パパ
ヤバい！老眼で見えへん！(*_*)
何とか入りました。
銀参郎M240に装着すると穂先がコレだけ長いです。
昨日の晩初めて銀参郎M240の純正穂先を使いましたが先径0.7mmらしいがカーボンの特製が強いのか？前打ち用のUガイド穂先を長年使っている私には、堅い印象です。
それに比べてニッシンUガイド穂先は、同じ先径0.7mmでも中間から柔らかく夜の繊細なグレやガシラが底まで落ちた餌を咥えて止まっている瞬間が分かる位柔らかいです。
ヘチ落し込みと言っても私は、ラインをほとんど見ないで穂先の間隔で落とすタイプなのでどれが良いと言う答えは、有りません。
今後の事を考えもう2本穂先を注文しましたので暇が有れば作りたいと思います。