去年の6月末にジムニーJB74Wが納車されました。
1ヶ月点検とか暇が無く受けていません。
走行距離が5000km超えた頃からそろそろオイル交換しないとアカンと思っていました。
でも仕事から帰宅したら真っ暗で寒くオイル交換する気になりません。(*_*)
そんな事が何回か有り本日になりました。
購入した四駆師匠の店に行っても良いのですが忙しいと思うのでオイル交換くらい自分でします。
若い頃から『自分の四駆は、自分で整備出来なアカンで~!』と師匠から言われていますから~。
今日は、休日で午前中だけ釣りに行っていましたが昼から自宅で色々作業しています。
雨も降りそうなので早めにオイル交換しましょう。
2.5インチUPしているのでジャッキ不要で下に潜り込みます。
アイルパンガードみたいになっているから少しくらいぶつけても良いのか?
それともオイルパンを薄く作っているからこのようなガードが必要なのか?
ドレンボルトは、14mmなので14mmセミディーで行きましょう。
ウイル抜く前に必ずオイルフィラーキャップを外す。
新車のジムニーでは、あり得ない事ですが古い車でたまにオイルフィラーキャップが固着して回らない場合が有りますから先に入り口を確保してドレンボルトを抜く事を若い頃スタンドで学びました。
100均バケツに分厚いゴミ袋かぶして抜きます。
ジムニーJB74Wは、ノンターボ1500ccの馬力を押さえた普通のエンジンです。
純正粘度が5W-30なので私は、カストロール GTX ULTRACLEAN 5W-40をホームセンターでチョイスしました。
確か4Lで2,000円ちょっとやったと思います。
オイル+オイルフィルター交換時は、3.6L
オイルのみ交換時は、3.4L
今回は、オイルのみ交換なので3.4Lの交換です。
オイルジョッキの大きいのが行方不明なのでバイク用の2Lで2回に分けました。
オイルフィラーキャップ閉めて少しアイドリングします。
今回のオイル交換は、6827kmでした。
以前乗っていたBMW 130iと違ってコンピューターリセットとか儀式無いから楽です。
オイルゲージもアナログの方がオイルの色を確認出来るので私は、好きです。
最後は、各部チェックしてオイル交換終了。
今回、これだけの道具でオイル交換したのですがやはりジムニーは、楽で良いですね~。
何回か、紹介していますが私のオイル処分方法を説明ます。
バケツか段ボールに分厚いゴミ袋をかぶしてオイル抜きとします。
トイレからトイレットペーパー1ロール持って来ます。
オイルジャッキを何度もトイレットペーパーで拭いて綺麗にし
最後は、キッチンペーパーをジャバラ部分に突っ込んで物置小屋に収納
残りのトイレットペーパーを全部出してオイルを吸わせます。
当地方は、市の指定ゴミ袋に入れて燃えるゴミで出せます。
市区町村でオイル廃棄が違うと思うので各自治体のやり方で処分して下さい。