ヘチ落し込み竿 SICガイドフレームの錆落としをしてみました。 へちさぐり銀治郎M300

 

穂先の錆は、そこそこ落としましたが...

パパ
パパ
ガイド根元の隙間から必ず錆びてくるよな~。
ウレタンクリアだけ軽く塗っておくか。

NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO200)

仕事の昼休みに商品撮影スタジオにてオッサン、ヌリヌリします。

パパ
パパ
今日は、スタジオ内禁煙!

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

ガイド付け根の隙間を塞ぐように2液ウレタンクリアを塗りますが

今回、あまり竿事態太くしたくないのでちょっと薄め液で塗料を柔らかくしました。

 

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

グルグル...乾燥中。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

隙間の錆びがひどかったのでガイド根元の隙間を埋めるようにヌリヌリしてグルグルします。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

今度は、SICガイドに付いたウレタンクリアーを拭き取ります。

たこ糸にEX塗料共通薄め液を染みこませてSICガイドの塗料を取りました。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

ウレタンクリアでガイド根元の隙間が埋まっているのわかるでしょうか?

NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO200)

これで水の侵入は、食い止められそうです。

乾いたら鏡面仕上げコンパウンドで磨くとツヤも出るでしょう。

この記事は、パパの我流ですので真似する方がもし居るのなら自己責任にてお願いします。

パパ
パパ
銀治郎 M300早く使いたいな~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です