仕事場では、芋の皮むきや栗の甘露煮などペティーナイフを使う事が多いです。

先代が購入したペティーナイフ2本を使っていますが写真の物は、割込無しのステンレスナイフで全く切れない代物。
先代は、刃物に疎いのでたぶん道具屋筋で適当に買ったと思うが毎回研いでもすぐ切れなくなります。
ちょっと探してみよう。
ペティーナイフっていくら有名メーカーでも安い物は、割込無しで芯材が有りません。
買って見よう。

パール金属 ペティナイフ ナイフ 包丁 67層 3本鋲 ペティナイフ125 F-1333 毘流 ダマスカス
●サイズ:ペティナイフ125/幅23.5×奥行2.5×高さ1.5cm
●重量:0.121kg
●素材・材質:ブレード/材質 芯材(ブレードC1.0CMV67層コバルト・モリブデン・バナジューム多層クラッド複合材)
●原産国:中国
●ブレード/板厚2.5mm、ブレード/硬度HRC60+-2(熱処理後芯材硬度)、刃角度/ 15°- 18°
●ハンドル:POM 口金リング、鋲:SUS430

ここで大事なのは、芯材のモリブデン・バナジューム多層クラッド!
モリブデンとバナジウムを添加したステンレス鋼(MV鋼)を芯材にし、その両側を軟質ステンレスなどで挟み込んだ(多層クラッド)構造なのです。
硬度HRC60+-2と記載されているので数値上VG10位か少し劣る位の堅さを持っていると思われます。

そしてオマケで67層ダマスカスと言う事ですが包丁の世界、ダマスカスだから切れ味が良いと言う事で無く切れ味は、芯材で決まりダマスカスは、あくまでも見た目の演出だとパパは、思います。

柄は、ステンレス巻きですがものすごく薄いステンレスなのでほぼ飾りですね。

125mmのペティーナイフの割には、そこそこ分厚いと思います。

新品なのでそこそこ切れますが研ぎが荒いので気になる方は、#1,000以上で研ぐともっと良くなると思います。
ここまで良い所ばかりでしたが実は、届いた包丁に欠陥が!

パッケージに固定されている両面テープを剥がすと真ん中のカシメが浮いていました。
普通やったら返品やけど簡単に直るから自分でカシメよう。
下に堅い物置いてハンマーで叩くだけで完了。

ブレードは、良く3,000円台のペティーナイフとしては、切れる方だと思いますが今回パパが手にした物は、作りの雑さも有り日本メーカーですが製造が中国なので日本の刃物メーカーの物と比べると総合的にパパの評価は、低いです。
安くて切れるを優先するのならお勧めかな。
追記:本日、釣り餌のササミとエビを切りましたが驚くほど良く切れてこの価格帯では、切れ味優秀です。