
最近、海上釣堀で爆釣すると嬉しいのですがこの数の魚を持ち帰り捌くのが大変!

いつも魚を捌くのは、調理師ママですが...

上の釣果写真の時は、パパも釣り道具洗い終わって餌クーラーに入れた13匹の真鯛の鱗をカーポート下、釣り用小出刃で取りました。
さてママの出刃包丁は、自宅に小出刃1本、中出刃一本、大出刃2本(鋼とステン)が有ります魚のサイズからして中出刃が使いやすいみたいで切れなくなったら軽く研いだり大出刃を出す事も有ります。
さてこの記事を書いている令和8年は、外国人の人気も有り名が入った包丁は、とても高いです。
意外と金物屋さんが店じまいしたのか?金物屋さんの在庫品をたくさん出品されている方が多くて中には、お宝の包丁も出てきますので探しました。


魚の彫刻が入った貞光? 5寸5分(165mm) 出刃包丁
メルカリにて金物屋の新品長期在庫品を1万円ほどで購入。

今回購入した中出刃は、箱に業務用のシールが貼られています。
家庭用ならせいぜい1回で捌くのは、真鯛なら多くても3匹位でしょうけど業務用となると1日何十匹も捌くので当然貧弱な刃では、対応出来ないから堅い刃だと想像します。
出品している方は、資料が無いので名が分からないと記載していましたが

真鯛の彫刻の上に貞の文字が有り同じ赤紫の箱で貞光の名の出刃も出品されていたので名は、貞光だと思います。

丸に二・手打と刻印されていますが昭和では、当たり前だった鍛冶屋さんが鍛造手打した材料を使用してこの包丁は、仕上げられた感じですね。

柄は、もちろん水牛柄で白に少し黒が格好いい。

鯛が水面から跳ねている彫刻ですがまるで活きているように仕上がって素晴らしいと思いました。
この細かい彫刻をノミで彫るのにどの位の時間が掛かるのか分かりませんが今や名まで印字やレーザー刻印する時代なので生産性より一本一本丁寧に作られている昭和の包丁だと推測しました。

刃のラインもなかなか見事な仕上がりで人差し指が当たる部分は、長時間使っても指が痛くないように人差し指と平行になるようにヤスリで削られていました。
まあ、連続10匹の真鯛捌いてみないと分からないけどな~。