包丁を研ぐって奥が深い世界だと改めて思いました。
本日の研ぎの練習は、出刃包丁。
実家の母の出刃包丁ですが...かなり問題有り!
これじゃ~!
日本刀で言うハマグリ刃!
本格的に研ぐ前にハマグリ刃を直します。
包丁研いで砥石もブロックでまっすぐにしての繰り返しで
こちらは、仕上げ用の砥石です。
砥石は、鉛筆でこのように印を付けて
マジックが砥石で研ぎながら消えたらハマグリ刃が直ったと言う事になります。
この整形になんと3時間ほどかかりました。
錆びも取って何とかココまで仕上がりました。
明日も仕事なので趣味の研ぎ終了します。
続きは、次回でわ。
Nikon1 J3
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6 VR
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これ見てて、自分も研ぎたくなりました。
しかし、『関の孫六』って、良く聞く高級品ですね。
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まこさん>
なぜ砥石で研いでいると夢中になるんでしょうかね?
関の孫六を調べてみたらブランド包丁でした。
私が小さい頃から有ると思う出刃包丁なので
今の代の方の制作じゃないと思います。
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私もアルバイト先で刃物を研ぐことがあります。私の場合は、研磨布80番で研ぐだけですが、研磨布をあてる角度がむずかしいです。返しがでるまで、腰を入れて何度もこすります。他の人が研ぐと妙な癖がついてしまって、すぐ切れなくなってしまいます。刃物を研ぐことは重労働ですね。
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eiu**uさん>
研ぎの世界は、奥が深いです。
私も以前は、最初は良く切れても継続しない研ぎでした。(^_^;)
素人ながら所持している日本刀(元々錆び身ですが)の研磨まで出来たらと思って日々勉強中です。
重労働=筋トレと思ったら気持ちお仕事も楽ですよ!(笑)