NIKON D5 (60mm, f/11, 1/100 sec, ISO200)
このような刀掛けは、撮影時しか使いません。
通常、壁掛けの8本刀賭けで保管しているからです。
この刀掛けは、古い中古模造刀(部品撮り用)におまけで付いてきた物です。
上の鹿角は、プラスチックだが中に鉄の芯が入っている感じで丈夫です。
下の黒い部分は、ペラペラプラスチック。
メリットは、金属ナット2本で角が撮れて収納が出来るくらいの代物。
刀掛けでも自作しようか?
自作するなら木製の安い物買った方が安上がりなこのご時世。
仕事場廊下に5年近く転がっている木の切り株に丸い時計が入った置物に目を付けました。
時計外したらええ感じの台やん!
後は、刀を受ける部分を自作と思いきやプラの鹿の角付けたらどうなるんや?
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
切り株時計の時計を外して鹿の角の下に5cmほどボルトが有るから切り株に穴開けるだけで出来上がり。
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
なんとなく高級チックに生まれ変わった感じ。
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
安定感は、抜群です。
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
時計が入っていた穴は、お手入れ道具入れるとか...
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
フラワーアレンジメントしても良し。(笑)
NIKON D5 (60mm, f/18, 1/125 sec, ISO200)
刀袋でも入れておきましょうか。
そんなこんなで自作刀掛けの出来上がり。