お安く購入出来たビッグホーン用のシュノーケルを本日は、休みなので取り付けます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/125 sec, ISO720)
ISUZU TROOPER(ビッグホーン輸出名)用のシュノーケルです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/80 sec, ISO800)
穴開けする為に型紙当てて穴開けるのですがイマイチアバウトな感じで
何回もシュノーケル置いて合わせての繰り返しでこんな感じに決まりました。
89mmホールソーなんか有りません。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO1800)
そういう場合は、こんな感じで穴開けて穴と穴と連結します。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO2500)
バリは、ヤスリでこすって取り錆び防止にペイントマーカーで塗装。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/20 sec, ISO3200)
エアクリーナーボックスに繋がっていると思うコイツも撤去。 ←中古購入した時からエアクリーナーボックス付いていませんから~。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/13 sec, ISO3200)あれっ!
穴の位置が合わない事が判明。
やはり3.5Lガソリン用でない感じでもしかしてディーゼルエンジン用?
でも想定内の出来事です。
購入前に海外のTROOPER乗りが対応策を拝見していました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO1800)
単純に長ければ切って短くすると言う当たり前の作業です。(笑)
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/30 sec, ISO2500)
固定ネジ1本入れ、シリコーンコーキングで隙間埋めて乾くまで待てないのでエアコン配管用テープをジョイント部分に巻きました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/5 sec, ISO3200)
これで穴の位置は、OKです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/20 sec, ISO3200)
シュノーケル本体は、フェンダー裏で2本のボルトで固定しますがこちらでも固定します。
そもそも説明書無いし~。
現状合わせしかないです。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/5 sec, ISO3200)では、ジョイント部分を厚盛りシリコーンコーキング。
NIKON 1 J5 (10.2mm, f/9, 1/50 sec, ISO1600)ジョイントOK!
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/10 sec, ISO3200)
これてココまで防水加工出来ていると思います。
NIKON 1 J5 (10mm, f/9, 1/15 sec, ISO3200)しかし...中古購入した時からキノコ仕様なのでシュノーケルの恩恵は、有りません。
走行時フレッシュエアーがここまで来るだけ。
ここまでしたら純正エアクリーナーボックスが欲しい~!
でもなかなかヤフオク解体屋でも出てこない代物なのでじっくり探します。
NIKON Df (24mm, f/7.1, 4 sec, ISO800)作業が終わる頃には、もう夜でした。
見た目は、かなりGOOD!
誰にも理解されない自己満足の世界です。(^_^;)
さらに続きが有ります。
Isuzu Trooper Snorkel kit1992-2000 ビッグホーンシュノーケル取り付け DIY 最終編 ISUZU UBS26GW 3.5L
カッコイイ!!
純正BOX見つかるまでキノコとパイプを1㎜ぐらいのアルミでくっつけちゃえば?
近すぎるかな?
だんぼさん>
純正エアクリーナーボックス見つけました。
お値段、高い。(*_*)
何か精悍なシルエットですね、また明るい時の写真も見せて下さい~
エアクリーナーボックスが取り外されてたのですか、欲しいですよね^^
これで夙川に入っても走れますね。
もりたさん>
キノコ仕様は、高回転でパワー上がりますがトルクが落ちます。
純正エアクリーナーボックスが有ればチャンバー効果でトルクが上がると思うのですが
そうなると燃費も良くなるはずです。
タッパーウェアでも取り付けますか。
プラド王子さん>
箱なら何でも良いんですがね~。(笑)
只今、解体屋に同型ビッグホーンが有る感じなので交渉中です。