

2週間前にジャンクYAESU FT-8000を修理してビッグホーンに付けました。
先日、ビッグホーンのYAESU FT-8000からFTM-7250DSに交換しようと思って電源入れたら受信改造してコマンドリセットしたのに受信幅が広がっていない事に気づきました。

バックアップ用のボタン電池(リチウムイオン電池)が寿命みたいです。
修理した時に電池交換しておけば良かったのですがしていませんでしたので
暇つぶしにまたFT-8000を分解。

ボタン電池をスポット溶接機材無いのでボタン電池ケースを使います。
ボタン電池ケース買うともったいないジャンク箱から古いマザーボードのボタン電池ケースを流用したいと思います。

ハンダで温めてマザーボードから取れました。
3端子有るぞ~?

テスターで計って+と-を見極めます。

延長配線をハンダして。

元々ボタン電池が有ったフロント基板にハンダ付けます。

ボタン電池をケースをFPテープで絶縁して置ける場所に両面テープで取り付けました。

組み上げてコマンドリセットしてエアーバンド受信を確認。
安定電源OFFにして翌日電源を入れて見ましょう

翌日です。
約24時間電源喪失しても機能の周波数のままなのでOKです。
ジャンクを修理して完璧に使えるようになったので何か可愛いYAESU FT-8000ですわ。
自宅で使う方向で行きましょう。