我が家の掃除機 Dyson V6ですが最近バッテリーがダメになっています。
Dyson V6は、仕事場に3機、自宅に1機有るのですがこの自宅用だけがバッテリー交換していない古いダイソン純正バッテリーです。
純正バッテリーは、高いのでまた互換バッテリーでも買いましょう。
互換バッテリーと言っても品質の良い物から粗悪な物まで有るのが事実です。
色々見ていたら見慣れたバッテリーメーカー名Vemicoの製品を発見しました。
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| 動画照明機材のVemicoバッテリー | Nikon Df Vemicoバッテリー |
カメラで結構お世話になっているVemico互換バッテリーなのですが購入して3年経ちますが問題無く使えております。
Vemico【品質改良】ダイソンV6 バッテリー 3500mAh大容量 21.6V 互換用電池 Dyson V6
と言う事で今回は、Dyson V6にVemico互換バッテリーを購入してみました。
DC62 Dyson純正は、2100mAh 46Whですが今回購入したのは、3500mAh 75.6Whと記載されてPSEマークも有ります。
もし表示が本当なら純正バッテリー新品より1.66倍ほど掃除時間が延びますね。
互換バッテリーに多いのですがなぜか純正色と違いグレーです。
画像は、以前Dyson V6純正バッテリーを分解して18650を取り出した時の物です。
Dyson V6バッテリー内部は、リチウムイオン電池18650が6本入っているのですが最近の18650の容量も上がってVemicoは、3500mAh 75.6Whと容量アップ。
何回かDyson V6バッテリー交換を記事にしていますが始めて見る方に交換方法を記載しておきます。
ダストボックス外してこのプラスネジを外します。
プラスドライバーは、+1位の一般的+2より少し細いタイプです。
次にこちらのプラスネジを外してバッテリーを下に抜いたら外れます。
バッテリー交換して外した逆で付けるだけ。
Vemicoバッテリー装着完了しましたが普通に使えますね。
仕事場スタジオも同じDyson V6なので交換したバッテリーを充電しておきます。
これで自宅の掃除機を買い換えなくて済みました。
最後に互換バッテリーは、火災の原因にもなりますので自己責任にて購入して下さい。