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Genus(ジーナス) GM-8300 アルミクラッチケースカバー DIY 修復 KDX220SR 耐熱金属パテ

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クラッチケースカバーを割ってしまったのでGenus(ジーナス) GM-8300で補修したのが乾きました。

 

 

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寄り道しましたがようやくクラッチを組んでいけます。

 

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折れていたレバ-コンプ,ガバナも新品になって溝にシャフトが入っている事を確認。

 

レバ-コンプ,ガバナ KDX220SR 交換しようと思ったら(*_*)

 

 

クラッチは、13年経っていますが走行300km以内なのでそのまま組み付けます。

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クラッチホイールとクラッチプレートは、ギアオイルに浸して組みます。

 

 

 

 

 

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STRAIGHT クラッチホルダー爪タイプを先日購入したおかげでクラッチハウジングをトルクレンチで規定トルクで締める事が可能です。

クラッチホルダーは、爪を引っかける所が要注意でボルト穴に引っかけて折れたら怖いので内部の爪見たいな場所に引っかけ2×4材で動かないよう左手で持って右手でトルクレンチを締めるって感じでした。

 

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このボルトは、両注意で13年前折った経験が有ります。

締め付けトルク8.8N・mなのですが私のデジタルトルクレンチは、8.8N・mの設定が出来ないので9N・mで締めました。

車整備ばかりしている私なので『えっ!こんなに緩くて良いの?』って位のトルクです。

次は、小さい方のクラッチカバーを付けて一応、クラッチレバー引いて動作を確認したら良好でした。

 

 

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クラッチケーブルは、使えるがかなり古い物でしたからカワサキ純正新品にします。

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おおまかに此方で遊びを調整して

 

 

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さらにレバー側でも調整します。

 

 

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ギアオイルは、KDX乗りでも評判の良いYAMALUBE(ヤマハ) GEAR OILをチョイスしました。

規定量の0.7L計って入れました。

 

 

 

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クラッキングしながらミッションの入りを見てみましたが良好です。

ニュートラルに13年入らなかった原因は、何だったのでしょうか?

4輪用エンジンオイルを使ったせいなのか?

クラッチ交換時に規定トルクで締めなかったのが原因なのか?

はっきりした事は、分かりませんでした。

ただ言える事は、サービスマニュアルが無いとダメだと言う事!

これでクラッチケースカバーのGenus(ジーナス) GM-8300で修理した所からギアオイルが漏れなかったら合格です。

様子を見ましょう。

 

 

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