SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/10 sec, ISO800)
KDX220SRもようやく13年の眠りから覚めて走れるようになりました。
13年ぶりにエンジン始動したらマフラーからのオイル飛びがスゴかったので
チャンバー内洗浄とサイレンサーグラスウールを交換。
詳しくは、下記の記事にて。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO2000)
白煙は、出なくなりましたがオイル飛びがやはり有ります。
13年前も信号待ちなどで後ろの車にオイルが飛んで迷惑かけていないかな~?
と思っていた事を思い出しました。
2ストの宿命と言ってしまったら終わりですが何とか後続車両に迷惑をかけずに公道を走りたい物です。
プロスキルサイレンサー出口は、地面と平行くらいの角度ですからオイルは、そのまま後続車両に!
若い頃、バイク便仲間は、20cm位の太い水道用ホースをベローンと下に伸ばしていましたね。
確かに後ろには、飛ばないが...格好悪いのは、却下ですわ。(-_-;)
同じような悩みを持った2スト乗りってネット上でも結構居て皆さん色々試行錯誤している感じですがやはり格好が悪くなってしまいます。
さてプロスキルのサイレンサー出口の外形でも計って見ましょうか。
外形28.3mm
と言う事は、28.3mmより少し太い曲げパイプを購入したら良いのでは。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
S-NET ステンレス 曲げ パイプ 90度 マフラー エキゾースト 排気管 汎用 ジョイント ワンオフ 加工 直角 SUS 304 1.5mm 厚 32Φ
外形32mm-1.5mm-1.5mm=内径29mmだと思ってステンレス曲げパイプを購入して見ました。
60°位が欲しかったが90°しか売っていませんでした。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
外径32mm
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
肉厚1.5mm
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
内径28.3mm
多少の誤差が有るかもしれませんが何かピッタリサイレンサー出口に付けられそうですね。
仕事から帰宅して付けて見ます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2000)
パイプ径は、バッチリですがこのままだと太い水道蛇口みたいでダサすぎます。(*_*)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO2500)
ステンレス曲げパイプをスタイリング良く出来る限り下向けで切り固定穴を開けます。
ステンレスは、高回転で穴を開けると摩擦熱で表面が堅くなってしまいますからゆっくりオイルかけて冷やしながら穴を開けます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2500)
プロスキルサイレンサー側も同様に低回転にて穴開け。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO1600)
固定穴が出来ました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2500)
リベット止めします。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2500)
リベットは、1個で大丈夫そうですね。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2000)
ホイールもオイルで汚したくないのでこんな角度で付けました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO2500)
ルックスもOKでしょう~!(^o^)
これで悩みが1個解決しました。