去年の夏休みにじゃのひれに行ったが3姉妹の中で一番釣り好きな次女に国内メーカの安い海上釣り堀を購入したのですが35cmクラスの真鯛で手元から2段目から折れました。
安物買いの銭失いとは、この事です。
ファミリー筏だったので3匹釣ったら終わりと言う事で私は、10分で上限の3匹釣って終了したので私の竿を次女に渡して次女も40分ほどで無事3匹釣りました。
このファミリー筏は、いっぱい真鯛を入れているので誘い出来る方なら入れ食いで釣れるんです。(笑)
次女は、次回禁断の一般筏に行きたい!と言っています。
一般筏は、お遊びでない釣りなので道具も本格的に揃えないと行けません。
一番の問題は、この炎天下の中でハゲのオッサンは、長時間釣り出来るのか?(*_*)
Apple iPhone 12 Pro Max (1.54mm, f/2.4, 1/120 sec, ISO320)
本日は、休みなので竿を見にちょっと遠いが安い釣り具店に行きました。
このコーナーは、海上釣り堀竿が並んでいますが一番左のメーカーが折れた竿メーカーですから絶対買いません!
ダイワV S-300を見に来たが竿を伸ばすとイマイチな感じでした。(^_^;)
1万円前半だとシマノ シーマークが良い感じだと思ったが
あと1万円出すとがまかつMARINE ARROW Ⅱが買えます。
頭を整理しましょう~。
親のすねかじりの釣り竿に2万円も出して良いのか?
大学生でバイトもしているのに竿にお金出さないならプロマリン6000円でええんとちゃうか?
私の若い頃は、バイト代貯めてちょっと良い竿を購入した物です。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)がまかつMARINE ARROW Ⅱ 20109 3.0m
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)
結局、私の財布の有り金はたいてがまかつMARINE ARROW Ⅱ 20109 3.0mを購入。
じゃのひれの一般筏ならもう少し長い竿が良いのですが他の海上釣り堀で3m以上の竿が使えない場所も多いので3mにしました。
まあ、この竿なら10年経っても使うでしょうね。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)
10年以上前に自分用に購入したがまかつ海上釣り堀ブリスペシャル 3.0mは、未だに現役で私が使っています。
この竿は、真鯛なら竿の力で楽に上がりますからちょっと面白く無い竿ですが必ず上げられる安心感が有り、波止釣りのサビキでも結構使っています。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)
爺さんの時代からこのカラーリング!
釣り好きなら一目で釣り吉だと分かりますから下手くそだと許されない。
しかし、がま好きは、2本の帯が下のグレードだと知っています。
貧乏パパは、4本帯買えません~。(T_T)
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)
MARINE ARROW Ⅱは、ブリスペシャルと比べて穂先がグラスなので繊細な釣り出来るかと思います。
グラスの穂先は、しなやかでとても繊細な魚の動きを読み取れますからウキを付けないズボ釣り派の私たちには、良いです。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)お尻のスポンジキャップも付いていますが邪魔ですわ。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO100)
付属の靴下みたいな竿ケースもおしゃれで竿ケース内で他の竿に当たって傷つきません。
写真は、十数年前の次女
これで次女も道具は、パパと同等なので
腕の差で勝たないと面目が立ちません。(^_^;)