20年以上、がま磯MARKⅡ改 4.5m(穂先Uガイド仕様)とリョービ メタロイヤル チヌを使って落とし込みを楽しんでおります。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO125)
PRO MARINE BATTLE FIELD 黒鯛 BK80DR ドラグ付き 購入レビュー バトルフィールド ハンドルを左にして使う方法
先週、安かったのでPRO MARINE BATTLEFIELD 黒鯛 BK80RDを購入しました。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO125)長年使っているリョービ メタロイヤル チヌ倍速と同じ方向に巻けるようにPRO MARINE BATTLEFIELD 黒鯛 BK80RDの巻く方向を左右逆転仕様にしております。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO100)竿は、海上釣り堀用のがまかつ マリンアローⅡ 02109 3.0mを使います。
実は、先週マリンアローⅡにスピニングリールで一度落とし込みに挑戦したのですが大きめのチヌが掛かりスピニングリールでは、やり取りでバレてしまったので今回は、慣れている落とし込み用リールを付けて再挑戦する事にしました。
持った時の感覚では、別に悪くない感じで穂先の細い落とし込み専用竿には、負けるがグラス穂先1.2mmですので感覚がちゃんと伝わります。
20分ほどしてコツコツ…まだや!
グイッ~!よっしゃ!
穂先が1mほど下がった瞬間に合わせてHIT!
さてがまかつマリンアローⅡ+プロマリン バトルフィールドは、どの位の物なのか検証です。
チヌは、防波堤足下(下がスリッド上の空洞)の隙間に逃げ込もうとします。
ココに逃げられるとハリスがボロボロになり大半バラしてしまう釣り場なので何とか逃げ込まないように押さえ込みますがチヌも必死!
急な反撃にプロマリン バトルフィールドを押さえていた親指ドラグを緩めすかさず竿立てて巻いての繰り返し。
がまかつマリンアローⅡは、海上釣り堀の真鯛用に作られた竿なので真鯛とチヌの感じは、似ているので竿の力を利用して上がって来ました。
水面にチヌの顔を出したらほぼこっちの勝利です。
タモ入れて引き上げます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO320)スピニングリールとは、別格のやり取りが出来て大きめのチヌが上がりました。
ただ、親指ドラグで押さえる場所が細いのであと1mm親指かける場所が、太かったらもっと楽だと思います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/100 sec, ISO125)今回上げたマチヌは、約43cmの結構な暴れん坊でした。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO125)いつも4.5mの竿で落とし込みやっていますが3mと言う短さがこの日みたいに風と波が荒い時、楽でしたね。
2時間ほどでがまかつマリンアローⅡ+プロマリン バトルフィールドを使い3匹のチヌを上げました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO125)
この日は、ママもマリンアローⅡ 2.5 + スピニングリールで49cmのマチヌを上げています。
今までシマノ ホリデーパックを使っていたママですががまかつ マリンアローⅡ 2.5mを購入してかなり釣果が上がりました。
何故!スピニングリールでこのサイズのマチヌを上げられるのか?
私には、出来ない事ですわ。(^_^;)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO125)以上、がまかつマリンアローⅡ+プロマリン バトルフィールドの実践レビューでした。