この家庭用溶接機は、購入して2年になります。
以前は、賃貸マンションだったのでベランダから電源線たらして道ばたでバチバチしていました。
今考えるとかなり近所迷惑ですね。

そして家を購入して自分の家の駐車場でバチバチ気にせずに出来るようになりました。(^。^)

さてこの溶接機100Vでは、1.7mm溶接棒が限界です。使用効率を考えると1.4mm。
フラックスばかり付き下手なせいかてんこ盛りにしないと強度が出ません。
でも後ろの電源線をつなぎ変えると単層200Vでも使用可能なのです。
友人が電気工事士なのでやり方を聞いて単層200V増設。もちろん自己責任です。
予想外に単層200V用ブレーカーが高かったね。一応私は、電気関係の高校に行っていました。
そして溶接機も単層200V仕様につなぎ変えとりあえず2mmの溶接棒でチャレンジ。
バチバチバチ...ものすごくやりやすい。今まで苦労していた溶接が結構簡単になった。
単層200Vは、だいたいの家庭に来ております。
単層200V仕様に変更出来る家庭用溶接機をお持ちの方、お勧めです。
ただし単層200V取り出しは、電気工事士の方に頼んで下さいね。家が燃えても私は、知りませんよ。
ちなみに三層200Vと単層200Vは、違うのであしからず。

そして溶接用ハンマーも溶接には、要ります。
ちゃんとした物買ったら高いからホームセンターで売っている金槌をグラインダーで削って自作。

革製手袋は、溶接の熱に有る程度耐える事が出来る厚手を選びましょう。
溶接物が小さかったら本当に熱い。

溶接用お面
私は、最初サングラスで溶接をしていましたが溶接が終わると日焼けみたいにヒリヒリします。
おまけにサングラスの所だけ日焼けしていないのでまるでパンダです。(^_^;)
そこで高いけど溶接用お面を購入。これで日焼けは、無くなりました。

 

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