去年の12月にお風呂の換気扇が回らなくなりました。
そこで清掃しようと思いきや黒いカビみたいな物がいっぱいで固着。
 
清掃とベアリングにCRC塗って動くようになりましたが
その際、お風呂の換気扇の配管がされていない事が判明!
年開けてやっと休日パパの時間が少し取れましたので
お風呂の換気扇を修理してみる。第二ラウンド!です。

必要な物は、調達済みです。

まず屋根裏に入り配管を増設します。

壁にドリルで穴開け...

2000年に購入した日立の振動ドリルここで動かなくなりました。
何回もばらして修理していたドリルですがスイッチユニットの不良で
次動かなくなったら買い換えだな!と思っていた所です。
さて中途半端に開いたのでインパクトドライバーに細いドリルの歯を付けて
30カ所位穴開けしてようやく貫通しました。

こんな感じでええかな?

長いから半分切りましょう。
屋根裏作業...冬で良かった~。
夏場は、熱地獄ですから~。
次は、換気扇本体です。
UF-23Aと言う十数年前の換気扇。
CRCの力で一応約1ヶ月は、普通に動いていましたがこいつも完璧に修理します。

構造は、簡単。

下側のベアリングがシャフト錆びて抜けません。

シャフトを耐水ペーパーで磨きます。
シャフトのベアリングも無事に抜けてベアリングを新品に交換。
NTN 626Z 1個 136円(モノタロウ)
圧入かと思ったが意外と簡単に交換出来ました。
配管もつないでほど出来上がり状態。
ちゃんと室外に排気されています。
お風呂の換気扇、あと10年使えそうです。
今回もお安く楽しく修理出来ました。
浮いたお金で新しい振動ドリルを買いましょう!

 

 

 

「お風呂の換気扇を修理してみる。第二ラウンド!」に6件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    何でもやるんですね~工務店のカンバンも上げないといけませんよ^^

  2. SECRET: 0
    PASS:
    midorisakiさん>
    直せばまだまだ使えますから~。
    貧乏パパは、こんな所で節約します。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    もりたさん>
    この作業していて思った事は、夏場もこんな仕事をしている方が居るって脱帽です。

    これでドリル代出たので新しい物を注文しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です