仕事場雑居ビル駐車場の高さ制限の為、isuzu純正ルーフレールを撤去しました。
そして鉄パイプを利用して自作ルーフレールを作りました。
外は、雨なのでカーポーとしたでゴソゴソ楽しい工作します。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/640 sec, ISO800)
家族旅行で使うこのRV-INNOルーフキャリアが作った自作ルーフレールに付かないか?
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/27 sec, ISO2500)
残念ながらこの純正ルーフレールに付けるTERZOのキャリアは、レールと天井の隙間が1cmしか無いので付きませんでした。
家族の為!ここで諦めるパパでは、御座いません!(^o^)
FUJIFILM X-T1 (27.1mm, f/4.4, 1/30 sec, ISO2500)
さらに追加購入したパイプを寸法に合わせて切ります。
1本数百円だからお財布にも優しいです。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/75 sec, ISO2500)このパイプ用のジョイント部品も買ってこんな感じで横に取付。
横棒左右のパーツとパイプは、コーキングで接着しています。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/13 sec, ISO2500)これでRV-INNOのキャリアを取り付けられそうです。
ルーフレールに取り付けているプラ部品は、上から挟んでいるだけなので
高速走行時は、風圧対策で太いタイラップやロープなどで固定が必要。
そうそうフーフキャリアは、車の高さが変わりますが工具を使わず取り付けや取り外し出来れば車検もOKなんです。
だから市販品は、手で回せるボルトとか使って工夫がされていますね。
FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO2500)
今までより低い位置でRV-INNOキャリアが付いたからカーポートに入るか?と思いましたが
1cmほど高かったのでダメ。
まあ、家族旅行の時だけ付ける代物ですからべつに構いませんが。
FUJIFILM X-T1 (15mm, f/4, 1/75 sec, ISO2500)
キャリア装着していない時、この2本の横棒とタイダウンベルトを車載する事でホームセンターで長物購入時、活躍しそうです。
追記
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/5, 1/60 sec, ISO125)ホームセンターでフェンスを購入してルーフに積む事が出来ました。