ファミリーフィッシングで海上釣り堀に行こう! その1 道具の用意や餌の黄色鶏ササミを作ります。

本日は、皆さんより遅れたお盆休み1日目です。

じゃのひれオートキャンプ場のコテージが運良くキャンセルが出たのですかさず予約したのが5日前でした。

次女と2人で海上釣り堀で釣りをしようかと思っていました。

ちなみに長女、三女、ママは、イルカさんやお馬さんと遊ぶ予定です。

しかし、我が家は、5人家族なのでいつも出発時間予定を遅れて家を出ます。

高速は、飛ばさないで片道100kmほど走った結果じゃのひれに到着したのがAM10:30頃でした。

早速、釣り道具を降ろしてじゃのひれフィッシングパークの受付に!

パパ:『一般筏、男性1名、女性1名でお願いします~。』

スタッフ:『一般筏の受付は、AM10:00で終了なんです。』

パパと次女...『...じゃあ、ファミリー筏でお願いします~~。』(T_T)

 

NIKON D500 (35mm, f/11, 1/200 sec, ISO100)

じゃのひれファミリー筏は、ほとんどが初心者なので鯛しか居ませんがかなり狭い所に数多く放流されている感じです。

大人1名 4,400円ですが条件が有り時間制限2時間で3匹釣ったら終了。

(2023年から60分以内で2匹まで、価格3800円に変更されています。)

4匹以上釣ったら+1匹1200円です。

レンタル竿は、延べ竿+1,000円+えさ代

私たちは、一般筏に行く予定だったので竿のレンタルや餌は、購入しません。

パパは、仕掛け用意していたらすぐに釣り開始しましたが投入後10秒で餌触っているのが分かり少し誘ったらいきなりヒット!

次女:『パパ~~!針結べない。』

次女
次女
パパ~、針結べない~。(^_^;)
パパ
パパ
針の結び方位、勉強しとけと言ったやろ~!
そんなんじゃ一般筏なんか絶対行かれへんで~!

仕方なく次女の針を結びます。(-_-;)

 

私は、上の方に12cm位のセイゴが多く持参した生ミック系の餌は、餌取りに取られると判断して昨日作った自作黄色ササミを試したく付けて見ました。

自作黄色ササミを投入してみると上層部の餌取りは、簡単にかわせて底まで落ちたのでちょっとリールを巻き...すぐに鯛が触っているのが穂先で分かったので誘うとまたヒット。

ココ簡単に釣れすぎて面白く無いかも?

ガチの釣り吉オッサンが素人や子供に混じって釣ったらアカン場所やと思い10分でノルマ3匹釣って終了しました。(笑)

ママ
ママ
パパ、一瞬で終わりやね。

次女に黄色ササミがええ感じやから付けろと指示して

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO400)

車からカメラ取って来て次女でも撮りましょう。

 

こんなに小さかった次女は、もう大学生です。

 

SONY DSC-RX100M3 (11.56mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO400)

次女初めての海上釣り堀で真鯛ヒット!

たぶん楽勝で上げるでしょう。

 

SONY DSC-RX100M3 (11.56mm, f/2.5, 1/400 sec, ISO400)

海上釣り堀では、相棒が居るとこのように上がって来た時にタモですくえるので楽です。

このサイズの鯛ならハリス3号以上で抜き上げも可能ですが飲み込んでいる場合鯛の歯でハリスが切れるのでタモで救います。

 

 

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/640 sec, ISO400)

釣果は、パパ10分で3匹、次女40分位で3匹にて終了。

3匹以上は、+1,200円とリーズナブルな鯛なのですが5人家族で6匹有れば十分でしょう。

2024年追記:2023年より料金が下がり1人2匹まで・60分以内となりました。

結構混雑しているのでさっさと切り上げてしまいました。

この後、1時間くらい豪雨になりファミリー筏で正解だったかもしれません。

 

次は、長女と三女がイルカと一緒に泳ぐのを見に行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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