10年カーポート下で眠っていたKDX220SRを復活させようと最近、仕事から帰宅して少しづつ整備しております。
ギアが動かなかった件は、何となく直りそうなので純正部品待ちです。
今日は、キャブレターのオーバーホールに取りかかりますがその前にエアーでお掃除。
13年前にセッティングが出なかったPE28からOKO30に変更しています。
上は、13年前の新品状態のOKO30です。
28mmの内部を楕円状に拡大して売られていたキャブレターですが付けた時は、不調なKDX220SRがいきなりハイパワーになったのを覚えています。
ゴム類が経年劣化と寒さで堅くやっと外れました。
アクリルの底仕様なので割らないように慎重にバラします。
底には、グリス状の固まりが有りフロートも固着していますね。
パーツクリーナーでは、厳し感じなので三十数年前よくやっていた灯油で洗います。
やっぱりコレが一番なのか?
フロートも動くようになり詰まったメインジェットも外せました。
しかし、パイロットジェットが堅くバキッ!
何とかして取れないかな~。
細めのドリルで新たにマイナスの溝作ったがまたしてもバキッ!

パパ
マロン~
パパ、キャブレター壊してもうた~~。
パパ、キャブレター壊してもうた~~。

マロン
パパ~。
じゃあ、今日の作業終わりやね。
マロンと遊ぼう~。
じゃあ、今日の作業終わりやね。
マロンと遊ぼう~。
と言う事で新しいキャブレター購入と言う事になってしまいました。