SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO3200)

あましにもほったらかしの海水水槽です。

いったい何時水返したのか?

 

久々に海水水槽の水替えです。

当ブログで調べると約1年半水返していません。(^_^;)

今日は、休日であまりやる事ないので頑張って水返します。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO1000)

30cm水槽にカクレクマノミ・ミヤコテングハギを入れて水槽の水を全部抜きます。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO1250)

珊瑚砂もバケツに移して水槽も綺麗に磨きました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)

だいぶ珊瑚砂減ったので5kg購入して足します。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO800)

60x45x45cm水槽に5kgの珊瑚砂入れるとコレだけなので全く足りませんね。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO640)

今までの珊瑚砂は、青いコケがたくさん付いていたので廃棄処分の予定でしたが洗って再利用する事にします。

給湯器から出る水温を最大の60度にして少しずつ米研ぐように洗いました。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO640)

どうも青いコケは、60度で洗えば取れるんですね。

 

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次は、ライブロックです。

最近は、ゴカイも住んでいませんがやはり青いコケがびっしり付着しています。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/13 sec, ISO800)

ライブロックの微生物は、ほぼ死ぬが覚悟でこちらも60度のお湯で洗い流します。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO6400)

60度のシャワーで擦らず簡単に綺麗になりました。

今まで高圧洗浄機で表のコケを落としていましたが60度のシャワーの方が楽に取れます。

ただし内部の微生物もほぼ死ぬと思うのでそれでも良い方は、この方法で洗って下さい。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO1250)

ライブロックや配管も綺麗になりました。

 

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インスタントオーシャンで人工海水作ります。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO1250)

10年以上使っている比重計で塩分濃度を調整。

インスタントオーシャンがちょっとだけ足りなかったので料理用の天然塩も使いました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/40 sec, ISO160)

大阪湾と沖縄位、水質が変わったので30cm水槽入れて念入りに水合わせします。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO1250)

当分白濁りでしょうけどミヤコテングハギとカクレクマノミは、元気に泳いでいたので安心。

今回、60x45x45cm水槽を完全にリセットしましたが濾過槽の60x30x36cm水槽は、バクテリアを残すために手を付けていません。

イソギンチャクなどややこしい生体を入れておりませんからこんな横着者の私でも何とか飼育出来ております。

ちなみにミヤコテングハギは、2011年からの飼育なので我が家で12年も生きています。

 

 

 

 

 

 

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