去年から本格的に趣味だった釣りを再開しました。
釣りしながら満潮とか潮の流れる時間を知っておく必要が有りますが手元が怪しい50代なのでスマホでばかり時間を何度も見ているとそのうちスマホを海に落としそうなので腕時計が有ればと思いました。
HAMILTON KHAKI E.T.O. H776220は、ちょっと潮かぶる釣りに持って行きたくないです。
そこで若い頃使っていた思い出のCASIO PRO TREK ALT-7000を引っ張り出してきました。
当ブログで確認すると2020年に電池交換をしているのですが4年も経つと電池切れですわ。
SK11 精密ドライバーセット 6本組 +00・+0・+1/-1.4・-1.8・-2.4 EPS-510
自宅では、ベッセルの精密ドライバーを愛用していますが仕事場にも精密ドライバー有ったら何かと役に立ちますので安い物を探しました。
海外メーカーの精密ドライバーは、先がダメになる事が多いのでSK11(国内メーカー)を購入。
専用アクリルケースが付属するので収納に良いし大きくサイズが印刷されているので老眼でも何とか見えます。
仕事の昼休みにパパッと交換してしまいましょう。
老眼鏡は、もちろん照明も無いと見えないので撮影用LED照明を使いました。
何年か前に購入したカニ目レンチを使ってCASIO PRO TREK ALT-7000の蓋を開けます。
Oリング(ゴムパッキン)は、切れていないので購入していません。
SK11精密ドライバーでボタン電池を固定している小さなマイナスネジを外します。
100均で売っている普通のCR2025でOKです。
蓋を閉める前に時計の電源が入ったか確認しボタン電池を固定して蓋を閉めます。
ちなみにこの時計は、1995年に頃購入したと思いますのでそろそろ30年なのでビンテージの部類かもしれませんわ。(笑)
ガラスの傷は、常にズボンのベルトに付けていて車の下に潜り整備をよくしていたからです。
現在の2024年に設定出来なかったらと思ったが大丈夫でした。
SK11精密ドライバーは、撮影用小物など入れている道具箱に収納しておきます。