水槽を撮るのは、明るいレンズが有利なんですがそれは、小さな魚の場合のお話。
そんな大きな魚を撮る事を考えてみました。
ISO感度上げて手ぶれ補正を利用すると絞れるので大きな奥行きまでクッキリ撮れると言う事。
ちょうどAF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6Gを入手したので
水槽磨いていなく汚くて申し訳ないがやってみましょう。
AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
35cmほどのセルフィンプレコです。
0000016A 829A 露出時間 1/30 秒
00000176 829D 絞り値(F) F6.3
00000182 8822 露出プログラム マニュアル
0000018E 8827 ISO感度 400
00000176 829D 絞り値(F) F6.3
00000182 8822 露出プログラム マニュアル
0000018E 8827 ISO感度 400
AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
こちらは、35cmほどのティラピアのシマシマ君。
0000016A 829A 露出時間 1/30 秒
00000176 829D 絞り値(F) F6.3
00000182 8822 露出プログラム マニュアル
0000018E 8827 ISO感度 400
00000176 829D 絞り値(F) F6.3
00000182 8822 露出プログラム マニュアル
0000018E 8827 ISO感度 400
但し絞るとどうしてもSSが低くなります。
泳ぎが早い魚だと有効でありません。
そんな場合は、写真のクッキリ感が無くなってしまいますがISO感度をさらに上げるしか無いでしょう。
ちなみに純正レンズのF値3.5-6.5がほとんどだと思います。
これも何段か絞るとクッキリした,、いい感じの所が有ると思います。
魚だけじゃなくスナップなどでもお試しあれ。
AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
0000019A 829A 露出時間 1/15 秒
000001A6 829D 絞り値(F) F7.1
000001B2 8822 露出プログラム マニュアル
000001BE 8827 ISO感度 800
000001A6 829D 絞り値(F) F7.1
000001B2 8822 露出プログラム マニュアル
000001BE 8827 ISO感度 800
Nikon D700
AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G