我が家の睡蓮鉢No.1は、微量ですが水が流れています。
 
睡蓮鉢から溢れて睡蓮鉢外側をたどり下の受け皿に流れて濾過槽に行きます。
 
このシステムは、川魚(オイカワ水槽)と繋がっているので睡蓮にも栄養が行きいつも
 
綺麗な水を保てるのですが...
 
デメリットも有りまして睡蓮のが睡蓮鉢から出るとそこから床まで水が落ちてしまい濾過槽は、
1日で空っぽになる事もしばしば。
対策としては、このようにネットで防いでおりましたが見た目が悪い!
 
そこで小改造する事にしました。
 
いつもガラスオーバーフロー水槽制作で穴を開けるダイアモンドホールソーの小さい物を購入。
ガラスに穴を開けれるのなら焼き物の睡蓮鉢でも開くはずです。
 
ガイドを両面テープで取り付けて
 
 
低速にてドリルでゴリゴリと掘り進んで行きます。
途中何度も刃を水につけて冷やすのが刃の寿命を延ばすポイントです。 
 
貫通しました。
水は、こちらから排水されて睡蓮鉢外側をたどり下の受け皿に入ります。
その後受け皿に配管されたパイプで濾過槽に入ると言う仕組み。
 
 
 
これで水位は、一定でもう葉っぱを伝って水が無くなる事も無いでしょう。
 
 
 
一つ心配な事が。
ネットを取った時に根が絡まっていました。
それがむき出しになり切っちゃったのですがこの蕾は、ちゃんと上がって来るのか?
 
 
Nikon1 J1
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6
お任せ撮影 
 


「オーバーフロー睡蓮鉢No.1を改造」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
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    すんご~い。陶器にも穴が開けられるんだ~。
    根っこは少々切っても平気平気~~。
    開花楽しみにしてますね。え~っとこの子は何色なんでしょう。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    りんごさん>
    ガラスに穴を開ける道具なので陶器も行けるでしょう~!と言う考えでした。
    根っこ平気と言う事で安心安心!(^○^)

    この子は、去年何回も咲いたピンク色(我が家で一番大きい株)です。
    地飢えのメリットって大きいですよね。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ガラスに穴を開けるのは、非常に難しい行程です。さすがDorapapaですね。ガラスに比べれば、Dorapapaにとっては陶器は簡単でしょうね~。いつも拝見させていただいていますが、ホントに器用な方だなア~と感心させられます。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    ***さん>
    しょうもないオッサンのブログをご覧頂きありがとう御座います。
    ガラスに穴開けるより簡単な事は、確かですね。
    何でも作るのが好きなので楽しんで遊んでおります。(^○^)

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