毎回の事ながら私は、車検の時に光軸の出やすいハロゲン(H4)を装備します。
車検前にテスター屋さんで光軸合わせて頂き車検が通ればHIDに変えています。
今回の車検も同じようにしたのですがハロゲンからHIDに交換後片側が
バチバチバチバチ...と言う感じで漏電な感じでした。
4年使った安物HIDなので交換しましょう。
 
ヤフーショッピングで捜してみると色々安値で有りますね。
LEDランプまで有るんですね。 ←ちょっと迷いましたがまだ光軸など完成系で無い感じなのでパスしました。
 
どうやらGTXと言うブランドを持つ中華HIDがダントツで人気らしい。
 
でもそんな人気機種を買っても面白くないので違う物を捜してみました。
 
リナセンスヤフー店の55WHIDH4Hi/Lowキットです。
3480円(送料込み)であすつく商品。
 
あすつく...昨日のお昼前に注文したら本日届きました。
通販は、早いが一番嬉しい!
 
第4世代のバラストは、こんなに小さくなっているんですね。
デジタルバラストで交流らしい...えっ!今までの交流じゃないの?
まあ売り文句は、色々有りますわ。
 
私は、HID第1世代と言ったら良いのか?
メーカー純正D2HのバナーをH4に加工して自分の車に取り付けたのが10年以上前の話。
その後、第2世代のHIDをファーストカーとセカンドカーで使っておりました。
HIDも本当に安くなった物だ。 ←たまに外れが有るので安物を買う時は、ご注意を!
 
 
 

新品HIDを取り付ける前に儀式があります。
HIDを5~10分ほど点灯させます。
これは、製造直後のHIDからハロゲンバナーから煙りが少し出るので焼き入れをします。
しかし、このHID煙出ないぞ~! ←もう出荷前にしているのか?
まあ取り付け前に動作確認をすると言う事でこの作業は、無駄になりません。
 
 
 
では、取り付けしましょう!
配線は、昔と違い超簡単になっています。
でも頼りない線にビニールが付いているだけなので高温になるラジエーターなどの前に配線を通す場合、
コルゲートチューブに入れ配線を守る事をお勧めします。
 
 
 
バラストは、小型でイグナイターも小型なので取り付け位置を選びません。
 
普通に取り付け完了。
問題は、有りませんね。
一番見やすい6000ケルビンです。
これでも雨の日は、見づらいと思うのでそんな時は、HIDからハロゲンに戻したフォグが活躍します。 
 
 
光軸有る程度出ていると思いますがビッグホーン3インチUPなので対向車に気を使い
多少下げ気味でセッティングします。
 
まあ今回は、HID H4 Hi/Lowキットで格安の3480円なので当たりのHIDでしょうか。
中華製なので寿命は、もちろん?ですがね。
 
とりあえず使って見ます。
 
 
 


「今時の中華HID(第4世代) H4 Hi/Low」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
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    HIDのバルブだけで3万円も4万円も投資していた昔が懐かしいですねぇ…w
    中華製はホント、何でも安いですよね。ドライブレコーダーとかナビとか…。
    自分でDIY作業できる人にとっては、ホントお金がかからない時代になりましたねぇ♪
    ……もちろん、安物買いの~ってパターンも多々報告受けてますけどねw

  2. SECRET: 0
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    TKDさん>
    当時は、解体屋さんがヤフオクに出している純正をハロゲンH4台座加工して入れていました。
    国産の社外キットで10万円ほどしていましたからね。
    今は、中華製でも使えるレベルになりつつ有ります。
    スイフトに入れている中華製HIDなんかジムニーからもう6年ほど使っています。

  3. SECRET: 0
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    HIDもいつの間にか安くなりましたね
    価格破壊には中華製大歓迎です
    私のタイヤも台湾製!
    ありがたい

  4. SECRET: 0
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    dadadaさん>
    中華製でも使える物は、確かに存在しますね。
    これは、貧乏パパに嬉しい商品です。
    しかしあの国や民族あまり好きでは、無いのも確かです。(^_^;)

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