10年以上前に作ったクロカンバンパーをラバーチッピング塗装 その2 ラバーチッピング ブラック DIY塗装

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/250 sec, ISO125)
先月、ビッグホーンのフロントクロカンバンパーラバーチッピング塗装したら良かったので今日は、リアクロカンバンパーをラバーチッピング塗装しようかと思います。
ビッグホーン UBS26 自作リアクロカンバンパー 2007.07.19
制作は、2007年なので15年も経つんですね。

15年の間に私のブログを見た方2名がお金出すので作って欲しいと制作依頼が有ったのですが素人溶接なのでクロカン走行時スタック時の引っ張りが保証出来ないのでお断りした事有ります。
まあ、顔なじみなら材料費だけなので『アレ、引っ張ったら取れたわ~~!』で笑い話で終わるんですがね。(笑)

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO125)
製作後1回位は、缶スプレーで塗ったかもしれませんが今や錆多いです。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/640 sec, ISO125)
JXCD参戦記念の車検ステッカーも剥がします。
BluePointのスクレーパー初めて使いましたがカッターと違って使いやすい。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO125)
錆は、出来る限り磨きます。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/200 sec, ISO125)
外したボルト類は、錆が出ていましたのでネジザウルスリキッド泡タイプで簡単錆落とし。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/100 sec, ISO125)
ネジザウルスリキッドは、赤錆を黒錆に変える感じですので車両では、最終的に塗料で塗った方が無難です。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/60 sec, ISO125)
裏技でボルトをアウトドアコンロで暖め焼き付け塗装。
暖める事で厚塗りでも垂れません。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO125)
塗装前にシリコンオフを吹き付ける方多いですがアレ高いので私は、20年前からパーツクリーナーで汚れと油分を落とします。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/320 sec, ISO125)
前回同様にボディーペンのプラサフで下地処理。
このプラサフは、乾くの早いので助かります。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO125)
ラバーピッチングブラック

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO125)
普通の缶スプレーと違って大粒でよく飛ぶので養生は、絶対必要。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO125)
ラバーチッピングブラック1回目塗装。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/125 sec, ISO125)
クロカンバンパー外したココが何か気になったので簡単にマスキングテープで養生してシリコンラッカースプレーつや消しブラックで塗装したいと思います。
パーツクリーナーで汚れと油分落として塗装。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/100 sec, ISO125)
こんな感じで1回塗り。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/50 sec, ISO125)
ラバーピッチングブラック2回目塗装。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO800)
ラバーチッピング塗装は、1時間も有れば表面が乾燥しますが前回フロントクロカンバンパー塗った感じでは、塗装内部しっかり乾燥させる良いと思ったので今日の作業は、ココまで。
続きは、下記の記事にて
リアクロカンバンパーをラバーチッピング塗装 取り付け ビッグホーン UBS26GW