SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/60 sec, ISO125)

リアハッチの所だけ細いRG174 RF(1.5D-2V相当)を約40cm使うのですが先日は、並列で2本のRG174 RF(1.5D-2V相当)を付けました。

脳みそ少ない頭で単純に考えてパワーがココで損失するのなら2本でカバーしようと思ったのですが...あまり良い結果が出ませんでした。

ちょっと調べると同軸ケーブル2本並列に繋ぐとイーピーダンスは、半分になるらしい。(*_*)

と言う事で本日は、RG174 RF(1.5D-2V相当)をまた1本に変更します。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO640)

仕事から帰宅して、外でまたモノタロウのコードレス半田ごてでハンダ付けして遊んでおります。(笑)

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO640)

ここ数週間で何回、やった事か。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO640)

ハンダ付けした所って網線が無いのでこの場所の損失が大きいかもしれませんからFBケーブルにアルミ箔巻いているのを参考にしてアルミホイル巻いてみました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO500)

圧縮チューブとFPテープで最後は、絶縁。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO1250)

室内側もアルミホイルで仕上げています。

左側の配線は、網線からのアースです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO1600)

こちらは、アルミホイルの上から車両配線用のFPテープで巻きました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO125)

ショートしていないかテスターで確認。

 

Comet CMX-400をマグネット基台に付けてパワー計ります。

FT-70Dは、シガライターから1.38V供給してSMA→BNC変換コネクター → BNC→M型RG58C/U約40cm  → 四国電線5D-2V(約4m)→ RG174 RF(40cm)→ RG58C/U約(20cm)第一電波マグネット基台 → 5D-2V(約50cm) → COMET CMX-400

 

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)

430MHz帯で5W出力して2W弱だったのが2W 超えの約2.3~2.4W位でした。

今までで最高の数値です。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)

144MHz帯では、3W出ています。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO3200)

エアーバンドは、20kmほど離れた空港の物をキャッチしています。

せめて430MHz帯で5w出力して3W出たらと思いますのでまだまだ同軸ケーブル沼から出れそうに有りません。(^_^;)

 

 

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