外灯(門柱灯)を新しくしたいと思いWNJAPAN マリンランプ MR-02を購入して野外で使えるように改造しております。
全開までの記事は、下記をご覧下さい。
NIKON D5 (60mm, f/8, 1/250 sec, ISO200)
最大の難点は、ガラスとの隙間(5mm)をどう埋めるかですね。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)
モノタロウでNOK製 Oリング 内径(Φmm)74.6 材質NBR-70-1(1種A )NBRニトリルゴム 線径(Φmm)5.7±0.13 種別P形運動用 硬度70(±5)° 外径(Φmm)86 耐圧(MPa)7 部品番号CO0062A 耐熱温度(℃)100
139円で購入。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)
かなり良い感じでOリングが入ったがそれでも隙間が1~2mm有ります。
セメダイン超多用途シール (グレー)
実家の風呂修理用に購入していたコイツで隙間を埋めるように盛ってみます。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)暖かい所(40℃前後)にて2時間放置しましたが内部は、まだ固まっていない感じです。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)引っ付かないようにガラスの溝にCRC拭いて軽くねじ込みシール材の整形中。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)
軽く閉めている状態ですがなかなか、ええ感じで密着しています。
NIKON D5 (60mm, f/9, 1/200 sec, ISO200)
このまま明日まで放置しましょう。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO160)
本日は、休みなのでガラスにヒビが入った外灯を交換します。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/1600 sec, ISO160)
取り外し中にやっぱりこうなりました。
底には、粉のような物がいっぱいですが後から付けたプラの反射板だと思います。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO400)
外灯内部もアルミが腐食してボロボロでした。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO800)上側をゴムパッキンなどで防水しましたがそれでも水の侵入が有ったら底の穴から抜けるように底面は、塞いでおりません。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO800)
取り付け下穴4カ所とコードにコーキングで防水処理をしておきます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO800)裏側にもコーキング処理
門柱内部に来ている配線を繋げます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO400)注意:100V 配線の加工は、電気工事士の資格が必要なのでDIYなら自己責任となります。
サイドの大きな穴は、ボルト+コーキングで埋めました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO400)NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO160)
外灯スイッチ入れて光センサーを手で覆うと点灯する事を確認。
NIKON 1 J5 (10mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO400)
新しい我が家のマリンライト外灯です。
NIKON 1 J5 (10mm, f/4.5, 1/320 sec, ISO160)
これで大雨でもOKかと思います。
安いマリンライトでしたが外装は、アルミと分厚いガラスなので色々加工して野外でも使用出来る物になったと思います。
夜になりました。
NIKON D500 (112mm, f/6.3, 1/125 sec, ISO800)ソケット位置を上げたので光軸は、下から真ん中になり
NIKON D500 (18mm, f/5, 1/50 sec, ISO2500)E26 LEDシャンデリア電球は、今までのE17シャンデリア電球よりよりかなり明るいです。
NIKON D500 (18mm, f/4, 1/25 sec, ISO1000)LEDセンサーライトと門柱灯で夜間の簡単な整備は、投光器無しで十分出来るようになりました。