我が家には、1坪ほどのスペースにウッドデッキを作っています。
1作目は、見事シロアリさんの餌になり2作目は、大型のすのこみたいに作り外して裏も塗れるように作りました。
このウッドデッキ2作目は、作ってから11年経っており3回ほど塗り直ししています。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO400)最近、写真左側を踏んだら数cm落ちますので柱が腐っていると思われます。
今日は、休日なのでウッドデッキの柱を作り直すのと塗装をしたいと思います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/125 sec, ISO400)
2×4で作ったすのこウッドデッキを朝一、高圧洗浄機で洗いました。
すのこみたいに作ったのは、正解で水に弱い2×4でも乾燥が早いので11年経ってもまだ行けそうでした。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO400)やはり15年経っている杉100cm角材の柱ですが一度、シロアリにやられていたので表面塗っても中がダメっぽいです。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/1000 sec, ISO400)
ホームセンターで鉄角パイプを購入して参りました。
6m売りでビッグホーンよりかなり長いので必要な2.4m2本+残りにカットしてお持ち帰り。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/320 sec, ISO400)まずは、分解とお掃除ですね。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/125 sec, ISO400)
ハンマー1発で見事に折れました。
他は、燃えるゴミに出せるように切っていきましょう。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/640 sec, ISO400)
最後は、高圧洗浄機で清掃。
右側は、大丈夫そうなので作り直すかどうするか?
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/250 sec, ISO400)
ママと長女は、ペンキ塗りを手伝ってくれました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO400)
自宅で細かい部分は、現状合わせでカットします。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO400)
こんな感じで新しい鉄の支柱を作ろうと思います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/125 sec, ISO400)
HITBOX HBM1200 MIG溶接機(アーク溶接も可能)
先日、買い換えたMIG溶接機ですが慣れているアーク溶接で鉄角パイプを溶接して行きます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/320 sec, ISO400)単相200Vで溶接機(HITBOX HBM1200)を使っていますが2.6mm溶接棒では、パワーがありすぎて角パイプにまさかの穴が開きましたから2mmの溶接棒に変更してパワーを落として穴埋めしながら溶接しました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/60 sec, ISO400)
最後にペンキが余りそうなので角パイプも全部塗装しました。
コレならシロアリさんも大丈夫ですが鉄なので確実に錆びますが
錆びて朽ち果てる頃には、私は、爺さんかあの世でしょう。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/100 sec, ISO400)
こちらも鉄で作ろうと思っておりましたが屋根の出っ張りで雨がそれほど当たらないせいでまだまだ大丈夫そうですからペンキの厚塗りだけにしました。
本当は、作り直したいが先週、腰を痛めて手抜き工事にしました。
次回時間が有れば、作り直そうと思います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/160 sec, ISO400)
ココにすのこみたいな3分割ウッドデッキを置くだけです。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/160 sec, ISO400)
ウッドデッキも表2度塗り、裏1度塗りして最後は、置いてから表のヒビ部分にペンキを分厚く塗りましょう。
しかし、このウッドデッキ...
50歳超えた私には、重くて腰に来ます。(*_*)
先週、仕事中に腰を痛めているのもあって15m運ぶのが大変。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/30 sec, ISO400)
最後の仕上げ塗りして完成です。
今回は、ウッドガードと違いペンキを分厚く塗りましたので4年は、ノーメンテで行けると思います。