先日、Snap-onバンセリングのイシカワさんから
Snap-on FHCNF72 3/8″ラウンドヘッドラチェットを購入して樹脂グリップに交換して貰おうと思っていましたが
DIY好きな私は、自分で樹脂グリップを交換したくなってしまいました。(笑)
昨日、Snap-onイシカワさんに電話して自分でグリップ交換したいと伝えるとまだ作業していなかったので今朝持ってきて頂きラチェット代金をPayPayでお支払い。
なんと!ソフトグリップ抜いてくれておりましたので作業が減り助かりました。
イシカワさん~!購入した樹脂グリップのSnap-on文字こすれているし~。(^_^;)
どうせ使っていたら消えますから良いですが。(笑)
では、樹脂グリップ到着加工の為計測します。
多少の誤差は、有るかもしれませんが計って見るとこんな感じす。
樹脂グリップ(奥側)7~7.3mmで全長63mm穴開けで行けそうです。
2段目の穴をドリルで64mmほど穴を拡張。
バイスに挟むより下穴が有るのでこうやった方がまっすぐ入ります。
コツは、刃が入るとどんどん掘っていきますのでちょっと入れて抜いての繰り返し。
これでどうかな?
ラチェット芯に有る出っ張りを押し込めば固定出来そうです。
スイベルラチェットなので安定しないからソケット装着して叩き込みました。
接着剤など使っていませんが意外と良い堅さで入ったと思います。
簡単には、抜けませんね。
Snap-on FHCNF72 3/8″ラウンドヘッドラチェット 樹脂グリップ装着
出来上がったスイベルラチェットがコレ!
めっちゃ良いでしょう~~!
握った感じも最高です!(^o^)
スイベルラチェットがどんな物なので知らない人に紹介します。
まず普通にラチェットハンドルとして使う事が出来ますが
私がよく使う状態ですがエンジンルームなので狭い空間でハンドルが触れない所では、こんな感じで使えます。
もちろん上の反対でも使えます。
さらにドライバーのように使って早回しも出来て最後は、ハンドル倒してトルクかけます。
エンジン関係のセンサー交換でかなり役に立ちます。
Snap-onのスイベルラチェットは、頭が昔からベンツマーク!
今まで使っていたSTRAIGHT Art.10-185と比べるとSnap-on FHCNF72の方が空転トルクが軽くとても使いやすい感じですね。
まあ、10倍ほどの値段差が有るので同じだったら困りますが。(^_^;)
工具にそれほどお予算をかけられない場合は、STRAIGHT Art.10-185でも有りかと思います。現に3年ほど私は、使っていましたがかなり重宝しました。
我が家のSnap-onラチェットハンドル赤チームメンバーが増えました。