先日、アリエキスプレスで購入したGPI Racing アルミラジエーターとシリコンホースが届きました。
今日は、仕事から早く帰宅出来たのでさっそくラジエーター交換と行きましょう。
シート、ガソリンタンク、チャンバーを外して作業しやすいようにします。
冷却水(クーラント)を抜きます。
純正ラジエーターを外すのは、簡単でした。
意外と純正ラジエーターは、軽かった!
GPI Racingシリコンホースの長さ角度などもう一度確認しておきます。
長い分は、切れば良いので問題無く付きそうですね。
せっかくラジエーター外したので前回塗れていなかったフレームも段ボール養生で軽く塗り、エンジン上部の錆びたボルトは、錆びチェンジャーで黒錆び処理しておきました。
今回、ラジエーター交換するのでラジエーターカバー、ゴムブッシュなど純正部品を新品にします。
ボルト穴の位置が1mmほどズレるがゴムブッシュのおかげで右側は、取付ボルト3本全部入りました。
左側...問題が発生!
取付ボルト3本のうち上と真ん中は、ボルト入りましたが下がこの通りどうにもならないズレなので対策を後日考えます。
この位は、覚悟の上で購入したので別に腹立ちません。
シュラウドを止めるクリップボルトがラジエーター穴の位置に来ないのでラジエーター削ります。
何とか入りましたのでシュラウド止められると思います。
シリコンラジエーターホースは、長さ合わせてすべて交換し新しいクーラントを注入。
左側は、エア抜きバルブを外して満水になっている事を確認。
先日購入したCOOL TECHラジエーターキャップも問題無く付きました。
かなりレーシーな雰囲気になっております。(^o^)
あとは、冷却水漏れが無い事を祈ります。
午後7時から作業して終わったのが午後9時半なので近所迷惑ですからエンジンは、かけられません。
美味しいビール3本飲んで楽しいパパの一時も終了。
翌朝、確認しましたが、今のところ水漏れ無い感じですが圧力がかからないと何とも言えませんね。