がまかつ へちさぐり銀治郎MH270の穂先が堅いのでグラスUガイド穂先を自作して使っています。
先だけ前打ちUガイド穂先の短いへち竿ですがチヌ狙いでなく夜釣りで繊細な当たりのガシラやグレが本命。
まあ、チヌも当たれば楽しく釣らさせて貰います。
数週間前からよく行くタックルベリー西宮店に気になる竿が有りまして...
仕事中ママの悪魔のささやき!(^_^;)
昨日は、19日...仕事帰りにタックルベリー西宮店に行って見るか。
でも、まだ有りました。(^_^;)
中古で安いとは言え価格が価格だけにまだ店頭で悩むパパ...。
竿を繋いで調子見ますが...
それに中古やけど美品やし~。
買うんやろ。
がまかつ へちさぐり 銀参郎 M240
中古ですがついにがまかつ現行のへち竿に手を出してしまいました。
購入した決め手は、銀治郎MH270より全体的に柔らかそうと言う理由です。
今まで何度か当ブログで説明しましたが竿が柔らかいと言うことは、道糸やハリスが細くても大きなチヌの突っ込みに耐えられる反面、スリッドに入られると引き出すのが大変。
でも根魚のグレ(30cm前後)やガシラなら楽しく上げられると思います。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO200)定価51,500円と貧乏パパには、超お高級なヘチ竿ですが中古で税込み33,000円でしたので良しとします。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)
だいたい肘当てが傷だらけになるのですが目立った大きな傷は、有りません。
扱いが荒いパパなのでこれからたくさん付くでしょう~。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)
せっかくなので銀参郎M240と銀治郎MH270を比べて見ましょう。
奥が銀治郎MH270、手前が銀参郎M240です。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)銀治郎MH270と銀参郎M240では、あまり比較対象にならないですが明らかに銀参郎M240の方が細いです。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)リールシートもネジ部分もアルミになり高級感有ります。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)穂先は、微妙に銀参郎M240の方が柔らかく感じました。
長さは、ほぼ同じで差し込み直径も同じなので穂先の交換も可能だと新たな発見。
銀治郎MH270の穂先が堅かったのでニッシンUガイド穂先を購入して差し込めるように自作したカスタム穂先が銀参郎M240にそのまま入ります。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)純正穂先より約30cm長い穂先なので2.4mが2.7mとなり繊細過ぎるヘチ竿にカスタムされました。
仕舞い寸法が短い銀参郎M240ですがこのカスタム穂先も収納可能で言う事無し!
仕事終わる頃に雨上がらんかな~?
てるてる坊主作ろうかな~。