仕事が終わってからのちょっとだけ夜釣りが多いのですが最近は、グレ、ガシラ、メバル狙いなので道糸を細くしていますので30cm前後のグレが掛かると必ずタモ入れが必要となっていきます。

しかし50代夫婦...

パパ
パパ
魚何処や?
ママ
ママ
タモ網見えへん。

外灯の無いホームグラウンド波止場では、海面がほとんど見えないんです。(*_*)

 

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

夜釣りのタモ入れにLEDライト(集魚灯)をタモフレームに付けて見ました。ルミカ 水中集魚ライト Bit(ビット

タモ網に集魚灯付けて少しは、タモ網の場所分かるようになったが魚が相変わらず見えにくいです。集魚灯の場合、水に濡れると自動でスイッチが入るのは、良いのですが点滅がまた見にくい!

かと言って海面を強力なLEDライトで照らす行為は、回りの釣り人の事を考えて歳無し級チヌで無い限りしたくないです。

もし、隣の釣り人がLEDライトで意味なく海面を照らしていると...

パパ
パパ
ワレ、アホか~~!
根魚狙っているから海面照らすな~~!

と他の釣り人は、思っていますよね。

パパ
パパ
兄ちゃん~、海面照らすな~!

去年も何回か若者に優しく注意したパパで御座います。

まあ、初心者がタモ入れの場合に水面を照らす行為は、ほとんどの釣り人は、許すでしょうけどね。

前置き長くなりましたが何か良い物無いものか?

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

DOKEEP 超ミニ LEDライト 超軽量 11g USB充電式 EDC 高輝度 ミニ 懐中電灯 3モード 250ルーメン ポケットライト 防水 超小型 ミニ投光器 点灯3-50時間 (ホワイト+レッド)

 

amazonで見つけました!

シリコンカバーを付けるとIXP7(12時間水の中でも使える)らしい防水機能です。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

真ん中のぽっちりは、スイッチでMicroUSBにて中のバッテリーを充電します。

実は、1回釣りに持って行き4回タモ入れしましたが海水にて錆びや腐食が無いのでシリコンカバーで防水されていたみたいです。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

シリコンカバーのみなら落とす可能性も有るので前回道具箱の物を利用して落下防止しました。次回は、簡単脱着出来て錆びない何かを考えたいと思います。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

コルクをずらしてタモの柄の一番細い部分を2cm出し付属のシリコンカバーベルトで固定しています。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

上から押すとシリコンカバーの下のタモの柄に押しつけられスイッチ操作が可能です。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

タモジョイントで折り畳んでも大丈夫。

先日の釣りで実際海面を照らして見ました。上の写真は、スマホ写真なので肉眼で見たより明るく写っています。

実際は、Lowでこの位の明るさでした。

この位の光でも私的には、ホンマに見えない真っ暗な状況以外では、点けないと思います。

取り合えずタモの柄に装備しておきます。

 

 

 

 

 

 

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