初代スイスポの純正レカロシートってそれほど良い物ではない。
まあ、普段乗りは、ポジション楽ですがね。
この純正レカロでもお買い物車なので良かったのですがちょっと困った事がありまして。
それは、ほとんど毎日のようにお嬢達を後ろに載せるので毎回シートを倒さないと行けない
あまりにもめんどくさいのでシートを交換する事にしました。
シートは、JB23Wで使っていたケーニッヒ(KONIG)のK4000RDを
付けるのですがシートレールが問題です。
ビッグホーンの純正レカロの場合は、純正シートレールがそのまま使えたのですが
スイフトスポーツの純正レカロは、シート一体型でシートレールが使えません。
と言う事で、これまた中古ですがHT81S用シートレール左右を購入したのが昨日届きました。
では、今夜も外でゴソゴソします。
このタイプのレカロ用シートレールは、ちょっとした加工でケーニッヒシートが取り付け可能。
矢印の所を少し大きめで穴開けして頭の丸い六角ボルトにて取り付けします。
ランクル80時代にこの加工は、やったので段取り良く10分で加工終了。
JB23Wで使っていたシートをシートレールから外します。
そして新しく購入したスイフトスポーツHT81S用シートレールに組み替えて
純正シート外して付け替えるだけ。
あまりにもシートポジションが低かったので大きなナットでかさ上げしましたが
まだ私的には、低い~~。
普通乗用車乗りだったらちょうど良いポジションかと思いますが
二十数年クロカン四駆しか乗っていない私は、少しでも目線を上げたいんです。
暇な時にでも鉄骨でスペーサーちゃんと作ろう。
シートをクリーナーで拭いて出来上がりです。
このお買い物車に乗ると...どこの峠に行こうか?と思ってしまうような座り心地。
やはりホールド性は、純正と比べ物になりませんね。
スピーカー配線まだ纏めていないのでごちゃごちゃした写真で申し訳ない。
このようにワンタッチでこのシートは、前に倒れて後部座席も乗り降り可能です。
そしてこの状態から元に戻してもドライビングポジションは、変わらないのでやはり良いですね。
男は、いつまでも子供なんです。 ←私だけかな?
ところで、このシートなんで赤いか知らない方もおられると思います。
実は、長年使っていてあちこち破れパパ&ママの共同製作で素人張り替えしたんです。
だからボロくてもなかなか手放せない思い出のシートなんですよ。
シート張り替え記事
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みなさん公道では、安全運転を心がけましょう~。
Nikon V1
1NIKKOR 10mm
お任せ撮影
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こんばんは
着々と進んでますねぇ
やっぱりレカロでも 純正で 着いてるのは あまり良くないんですかね
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へへへ~.
還暦近い爺はどうしましょう?
おととい、親戚の伯母をのせたのですが、ノーマルのプラドでも乗降はつらいものがあります。
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まだまだ現役のシート!!
六甲山が楽しそうな仕様になったね!!
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ブンブン丸さん>
十数年、セミバケで過ごしています。
だから包み込まれるシートじゃないとダメなんです。(^_^;)
純正レカロは、やはり乗り降りの使い勝手を重視しているのでホールド性は、ほとんど無いですね。
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プラドおじさん>
エスティマは、乗りやすそうです。
奥様がエスティマでプラドおじさんがジムニーでどうでしょうか?(笑)
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dadadaさん>
このシートって四駆以外に付けると走り重視のポジションです。
初めて知りました。