MAZUDA　プロシード　キャブプラス

ネタも無いので過去の栄光？でも振り返りましょう。（笑）

第１弾は、マツダ　プロシード　キャブプラス
私が初めて買った四駆です。
それも最初で最後の新車。

当時２０才（２０年近く前の話）で所有する車は、７万円でバイク便仲間から買ったホンダのシティー。
そろそろ本当に欲しい車をローンで買おうと決意。

私達世代は、バイクの走り屋から車の走り屋になるのが普通。
もちろん選ぶ車も走り重視になってしまいます。
私が選んだのは、AE92のスーパーチャージャー付き。
新車で購入するとコミコミ２００万円前後だったと思います。

もう決定か！と思っていた時にバイクで国道を走行中、ハイラックスのピックUPに
出会ってしまいました。(^。^)
それもかなり上げていたと思います。

ただ、格好いい！の一言。
そこで四駆雑誌など購入して四駆が欲しくなってしまいました。

しかし！現実は、厳しい。
当時サーフが欲しいと思ったが予算１００万円オーバー。(*_*)

でもピックアップなら買えそうです。
そこで単純に当時一番パワーが有る（１２０PSだけどね。）プロシード　キャブプラスに決定。

この車のデメリットは、チューニングパーツの無さ。
リアシャックルは、鉄工所の友人に図面渡して特注品。
そしてハイラックス用増しリーフ。
フロントは、ガチガチに絞り上げ。
この頃からモトレージさんに通うようになり色々教えて貰いました。
最終的には、オーバーフェンダー＋３３インチタイヤ装着までいきました。

この頃（１９９２年）にTeam RUN WILDを作りました。

プロシード　キャブプラスは、林道ツーリングからトランポまでこなす優等生。
燃費は、５MTだが運転荒かったので１Lで２～３ｋｍでした。
タンク小さかったから満タン１７０ｋｍの巡航しか出来ずジュリ缶２０Lを
荷台に搭載してツーリングしたのを覚えております。

５年乗った、とある雨の日、Zとバトル．．．。
高速コーナーでスピン＆ガードレールに乗り上げひっくり返り廃車。
ロールバーの大切さを肌で感じました。